こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

このような意見に答えます。
本記事の内容
- pv、ユーザ数、継続時間の変化
- 1ヶ月間で心がけていたこと[3つ]
- 結果の分析
5月13日から毎日ブログを更新すると決めまして、この記事を書いている時点では、38日目ですね。
で、昨日データを分析してみました。
びっくりしたんですが、確実にいい影響が出てたんですよね。
そこで、今回はそのデータを公開しますので、これからブログ頑張ろうと思ってる方の参考になればなと!
目次
[報告]ブログを1ヶ月間毎日更新してみた(pv、ユーザ数、継続時間)
ここではpv、ユーザ数、継続時間にわけて紹介していきますね。
結論から。
- pv数は2倍に増えた
- ユーザ数は2.5倍に増加[注目ポイントあり]
- 継続時間は短くなった
上記の通り。
それぞれの具体的なデータを示しつつ、説明していきますね。
期間は、4月13日~5月13日(毎日更新前) VS 5月13日~6月13日(毎日更新中) で比べています。
pv数は2倍に増えた
結論は、上図の通り。
っていう大幅な増加ですね。
1ヶ月に読者さんは5000回も読んでくれてる、、、
キーワード的に結構ニッチな層を狙っていることも考えると、結構多いなと。
もちろん、他のブロガーさんと比べたら10倍でも少ないくらいです。笑
精進あるのみですね。
ユーザ数は2.5倍に増えた
上図の通り。
だいたい、2.5倍くらいに増えました。
しかも、自然検索からの流入がめちゃ増えてるんですよね。
ぶっちゃけ、ここまで大きく変化が出るとは思ってませんでした。笑
1334人って、中高のクラスが1クラスだいたい35人だとしても、38倍です。
これだけの人数に対して、毎月記事を届けられてるって考えると、ちょっと感動しますね。ネットってスバラシイ。
継続時間は下がった
これも上図の通り。
1分以上下がっていますね。
僕の記事はだいたい3000文字くらいです。
一般的に継続時間は2000文字で3分程度ってことを考えると、まあ、OKかなと。
でも、なんで下がったのか。
考えられるのは『粒度』の問題ですね。あとで説明します。
1ヶ月毎日更新している間に意識したこと
やみくもに記事を書いていたわけじゃないです。
常に3つのことを考えていました。
- ほんとうに「読者第一」の記事を書けているか
- その時の「最高品質」の記事を書けているか
- 3000文字は書けているか
上記の通り。
これを意識しつつ、毎日更新した結果が、さっき示したデータですね。
じゃあ、それぞれの意図はなんなのか。
ちょっと説明しますね。
ほんとうに「読者第一」の記事を書けているか
これが理由です。
Google公式サイトにも載っていますが、これがGoogleの信念みたいなものなんですよね。
それに合わないものは検索エンジンから価値なしって見なされて、ユーザに届きません。
例えば、この記事で説明します。
たぶん、この記事を読んでくれてる読者さんは、
・自分も更新を始める価値があるのか、知りたい。
こういう悩みがあるはず。
でクリックした瞬間に、広告がドーンと目に入ってきたり、僕のプロフィールとかが貼られていたら、どうですか?
萎えますよね。
だから最初に、結局どうなんだ?っていう結論から話す。
その時の「最高品質」の記事を書けているか
ですね。
ぼくが記事を書く目的は、来てくれた読者さんの悩みを解決すること。
これ以上でも、これ以下でもありません。
でも毎日更新では、やっぱり1日3時間くらいはかかるんですよね。
だから、

みたいな気持ちって、どうしても1ヶ月の中で出てきます。
でも、完全にアウトです。読者ファーストになりません。
「手段=毎日更新」が、「目的=読者さんの悩みの解決」のジャマをする。
3000文字は書けているか。
上記です。
作り込んだコンテンツは、ある程度ボリューミーになります。
ですので、1キーワードに対して3000字もかけないようだと、、、まあ、言葉を選ばずに言えば「カスカスのコンテンツ」になってる可能性があると思ったんですよね。
あ、もちろん僕の場合ですよ。
入魂記事が3000文字はこえるので、3000文字こえてないと入魂できてないって判断しているっていうことです。
またこの記事を例にします。
ぶっちゃけ、pv数とか、ユーザ数とか、継続時間とか。
1つ1つ写真を用意して出しちゃいけない所は隠す。その上で画像が見辛い時のために、文字にも起こす。
手間はかかります。
1ヶ月の変化を分析します。
今回のデータからわかったこと。
- やっぱり「更新頻度」は、評価されているはず。
- 直帰率はあまり良くない→読者の「次の行動」がつかみきれていない
- 継続時間は、粒度の問題かもしれない
上記の通り。
もちろんGoogleの検索エンジンは完全にブラックボックスなので、違うかもしれません。
でも、一応理屈は通ってると思うので、参考までに。
それぞれサクッと説明します。
✔️更新頻度は評価されてるはず
純粋にほとんど全てのデータが上がっているので、Googleから評価されやすくなってるのかなと。
サイト行ったら毎日新しい記事が読める。
とか、昔の記事が新しくなってる。
✔️直帰率の話
直帰率、ユーザが1ページだけ読んで、検索エンジンにバックするっていう割合ですね。
これがまだ高めでした。
というのは、「読者がこの記事を読んだ後に知りたくなること」がまだ想像しきれていないのかなと。
✔️継続時間の話
どれくらい読者さんがサイトに滞在してくれているか、これは大事ですね。
今回は1分以上下がりましたが、たぶん、ユーザの数が増えて、1人あたりの継続時間の影響が小さくなっただけかなと。
5分以上居てくれるユーザの数は固定で、3分ちょっと(=2000文字の目安)が増えれば、平均は4分台になります。
最後に:もうちょっと更新続けようと思います。
記事のポイントをまとめておきます。
- pv、ユーザ数は増えました。
- 継続時間は下がったけど、たぶん問題なし
- 3つのことを意識していました[読者第一]
- 更新頻度はGoogleに見られている可能性あり
- 直帰率は、気にしていく必要ある。
こんな感じですね。
読者さんは記事を読んでどう思うのか?やっぱり、データをとっていかないとどうしてもわからない所は出てきます。
ですので、とりあえず、今後もできる限り更新を続けていこうかなと。
いいタイミングで結果は共有しますので、また見にきていただけると嬉しいです。
はい、以上です。
この記事が少しでも参考になったなら、幸いです。