こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
先日、このようなツイートをしました。
ホリエモンの「ハッタリの流儀」読了。
これからは理論や常識の先にないハッタリをかまして、挑戦してく過程を発信する人に、信頼も人もお金も集まってくる。もっともらしい言葉・親の教え・プライドを捨てつつ、やりながら学べばOK。辻褄は後から合わせる。圧倒的良書でした。https://t.co/ylKQcScOrJ— かわそん@Blog Life (@KKohey4) August 7, 2019
これからは理論や常識の先にないハッタリをかまして、挑戦してく過程を発信する人に、信頼も人もお金も集まってくる。もっともらしい言葉・親の教え・プライドを捨てつつ、やりながら学べばOK。辻褄は後から合わせる。圧倒的良書でした。
上記を深掘りします。
本記事の内容
- 「ハッタリの流儀」で印象的だったこと
- これからの宣言[ハッタリです]
この記事を書いている僕は、「ハッタリの流儀」を読了。
かなりの良書だったので、忘れないうちに、共有します。
忘備録的な感じなので、気楽に読み流していただければ、幸いです。
3分だけお付き合いくださいませ(`・ω・´)ゞ
[書評]「ハッタリの流儀」でこれからの「価値」の本質を掴む[良書]
結論から。
特に印象に残ったのは、下記の3つです。
- 「影響力」と「信頼」の集め方
- これから捨てるべきもの
- ハッタリと信頼の関係性
上記の通り。
では、順番にみていきましょう〜!(`・ω・´)ゞ
①「影響力」と「信頼」の集め方
これも結論から。
上記の通り。
というのは、「挑戦するストーリー」が、エンターテイメントになってるから。
例えば、『メモの魔力』を編集した箕輪厚介さんがオンラインサロンを作る。
キングコング西野さんが、インターン生を募集する。
この「姿」そのものが、注目を集めていますよね。
やらされ仕事に価値がある時代は、終わりました。
②これから捨てるべきもの
「ハッタリ」をかますためには、捨てるべきものが3つあり、下記の通り。
- もっともらしい言葉
- 親の教え
- プライド
順番に見てみます。
✔️「もっともらしい言葉」を捨てろ
もっともらしい言葉は、一切捨てるべき。
理由は大きく2つ。
・「もっともらしい言葉」は過去の結果だから
上記の通り。
確かに、ホリエモンの「ロケットを打ち上げる」っていう発想は、どことも繋がってるようには思えません。
当たり障りのない言葉は、空気。
大胆さには、程遠いですね。
✔️「親の教え」を捨てよ
親の教えも、捨てるべき。
というのは、シンプルに価値観が古いから。
考えてみれば当たり前ですが、30年前の常識が、今の時代に通用するって考える方が、不自然かなと。
僕もよく
「普通が一番」
って聞かされてきました。
今はミュート状態ですが、こういう言葉を鵜呑みにして、保守に入り、損な生き方をしてる人は周りにいっぱいいます。
見極めるの大切です。
✔️「プライド」を捨てよ
「常識」も「親の教え」も捨てた。
でも、動けないのはなぜか。
プライドが邪魔をしているからですね。
「こう思われたらどうしよう」
「変な目でみられないかな。」
周りの目が気になってしまって、立ち止まってしまいます。
でも、バカにされてもOK。
笑われてもOK。
なぜなら、その熱に、人は巻き込まれるから。
「ボケ」に回る人に、価値が出ます。
③ハッタリと信頼の関係性
ここまで読んで、

と思うかもです。
でも、実際は逆。
「ハッタリ」は信頼を得るためのツール
です。
例えば、〇〇できますか?と言われて、できます!と即答する人。
これにどんな価値が出てくるか。
一言でいうと、
「覚悟」
ですね。
できそうにないことを引き受けて、後から辻褄を合わせにいく、「覚悟」です。
これが積み重なって、「信頼」になります。
これからの宣言[ハッタリです]
「ライスワークから解放」
これを達成します。
というのは、シンプルに、納得できない労働をしたくないから。
例えば、毎日決まった時間に出社する。
飲み会では上司にお酒を注ぐ。
スーツ着用は必須。
このあたり、僕は嫌いです。

こういう意見がくるのは、わかってます。
でも、この本の言葉を借りれば、
・信頼が集まらない
・古い価値観
側の意見ですので、ミュートします。
こんな生活を目指します。
見ててください。(`・ω・´)ゞ
まとめ:あと3回くらい「ハッタリの流儀」を読みます
記事のポイントは、大きく5つです。
- 「ハッタリ人間」に人もお金も集まる
- 常識、親の教え、プライドは邪魔
- 「ハッタリ」は覚悟、そして信頼へ
- ライスワークから、脱出します
- ツッコミ側の意見はミュート
上記の通り。
この本を読んでて思ったのですが、「多動力」と合わせて読むと、視野がもっと広がるかもです。
いくつもの仕事を同時に動かす。
そこに、「ハッタリ」を加えて、信頼に繋げる。
まさに、「これから」の生き方が学べました。
時代に置き去りにされたくない人にとっては、安い投資かなと。
では、以上です。
この記事が、少しでも未来の生き方を考えるきっかけになれば、幸いです。
✔️「ハッタリの流儀」
✔️「多動力」
✔️参考記事