こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

このような意見に答えます。
本記事の内容
- 絶対に外したくないポイントを3つ紹介します。
- いろんな国の友達を作ること、チャレンジすること、楽しむこと
- 僕が実際にやってみたこと
この記事を書いている僕は、二年くらい前に、UCI(University of California, Irvine)に短期留学しました。
楽しかったし、想像もしていなかった学びも多かった。
正直、今までの人生の中で、あれが一番濃い体験だったって断言できます。
そこで今回は、これから短期留学をしようと思っている大学生に向けて、外せないポイントを紹介できたらなと思います。
目次
[大学生向け]短期留学を味わいつくすポイントを3つ紹介[効果アリ]
・チャレンジすること←授業の外の話をします
・楽しむこと
上記の通り。これは外せないポイントかなと思います。
どれも共通なのは、
っていうことですかね。
1ヶ月っていう期間を考えると、やりすぎるくらいがちょうどいいかなと。
それぞれについて、例を出しつつ、説明しますね。
①いろんな国の友達をつくること
たぶん、留学先には、いろんな国からの留学生がきていると思います。
ですので、その人たちにガンガン絡んでいって、友達になりましょう。
理由は
・留学にきているのは、その国でもモチベーションが高い層だから
上記の通り。
、、、ちょっとぼんやりしているので、僕の例を出しますね。
✔️世界中の友達[例]
UCIでは、入学の際に英語力のテストをしまして、その成績次第で、初級〜上級クラスに分かれます。
僕は運よく、一番上のクラスに入れたのですが、そのクラスの国籍は下記の通り。
・フランス、ドイツなどのヨーロッパ
・アルゼンチン
・キルギス
・ロシア
ぶっちゃけ、ここまでいろんな国から、留学生が集まる環境はないかなと。
講義中には、ガンガン発言します。なかなか話せなかったのは、日本人だけ。
もちろん文化の違いですが、なんか、、「発言するのがふつうなのかも。」って思い始めるんですよね。
ちょっとずつ自分の意見を話せるようになってきます。
関わっていても、少しでもたくさん学ぼうっていう、ケタ違いの「熱意」っていうんですか、ヒシヒシと伝わってくるんですよね。
②チャレンジすること←大学の外の話です
授業の外で、ガンガンチャレンジしましょう。自分の語学力のリアルがわかりますので。
というのは、大学の先生は、留学生の英語に「慣れて」います。
アクセントのクセや、ミスりがちな所がわかっているので、意味を汲み取ってくれるんですよね。
でも、ふつうのネイティブに伝えるとなると、、、かなーり違うなっていう感覚が出てきます。まじで通じない。
ですが、ぶっちゃけ「語学力」って、「ふつうのネイティブに伝える力」なんじゃないかなと。
このギャップを知るためにも、ガンガン「授業の外」でチャレンジしましょう。
✔️挑戦の例[恥ずかしいけどokです]
やり方はいくらでもありますが、僕の場合だったら、2つの挑戦をしていました。
・バスでちょっと知らない場所に行ってみて、すれ違う人に道を聞きまくる
上記の通り。
こういった小さいことでも、「あ、合ってるって思ってたけど、この発音って違うんだ」とか、いろんな気づきがありますよ。
ぶっちゃけ、失敗しても外国ですので、恥ずかしいっていう感覚、あまりありません、笑 動けば動くほど、学びは多いですよ。
③楽しむこと[留学の目玉です]
いうまでもないことですが、楽しみましょう。
、、、言い方が難しいですね。笑 「楽しんでいいよ」、の方がニュアンス的に近いかもです。
というのは、遊ぶにしても言葉を使ってコミュニケーションをとり、乗り物に乗って、、、っていう体験の中で、スキルは磨かれるんですよね。
教室で

っていうやりとりよりも、よっぽど役に立ちますよ。
楽しむことに、後ろめたさは感じなくてOKです。
NGな留学中のTOEICの点数も上げたいっていう方は、こちらも参考にどうぞ過ごし方は2つ
ちょっと、これもったいないなあ。っていう過ごし方を2つ紹介しますね。
・日本人とばかり関わる
上記の通り。
✔️『引きこもる』
日本でOKです。ホストファミリーと過ごすならいいですが、自分の部屋に閉じこもっちゃうと、学びはないですよね。ディズニー行ってパズドラやってるみたいな感じ。
✔️『日本人とばかり関わる』
日本でOKです。日本語はできるだけ使わず、別の国の人とコミュニケーションとりましょう。まあ、これはイメージつくかなと。
※ちなみに、クラス分けテストがある場合、レベルの低いクラスには日本人が集まります。僕の時は、15人くらいの学生のうち、3人?だけ外国人っていう状況だったみたいです。
余談:TOEICの点数も上げたいっていう方へ

※英語圏には行かないよ〜っていう方は、全然読み飛ばしてください。
方法については[短期留学を活かせ]TOEIC560点だった大学生が1ヶ月間英語に漬かった結果で解説していますが、4行でまとめます。
(、、、ブログ始めたばかりの頃の記事ですので、ヘタでした。すみません。)
- 560点→840点まで上がります。[上がりました]
- 留学前: 金フレと公式問題集
- 留学中: 挑戦と記録
- 留学後: 勢いの維持
上記の通り。
各ステップについて、ちょっとだけ説明します。
✔️留学前にやるのは、金フレって言われている単語帳と公式問題集ですね。1周はしましょう。
公式問題集のコロコロ変わりますので、留学のタイミングに合わせて、本屋さんとかをチェックしてみてください。
金フレはこちらですね。
1000円もしないのに、まじでTOEICで出てくる単語がいっぱい入っています。控えめに言って、神ですね。
✔️挑戦=チャレンジの話は上記の通り、留学中は、講義とか街で流れてる音声とかを、録音しておきましょう。
✔️留学後は、試験まで音声を聞きつつ、勢いを維持ですね。あと、公式問題集の2周目をやっておきましょう。
ちなみに形から入るのも効果的でして、僕はジャスティンビーバーみたいな、パーカーとキャップをかぶり続けていました。
、、、今から思えば、ちょっと恥ずかしいですが。笑
最後に:濃い時間を過ごせることを祈ってます。
記事のポイントをまとめておきます。
- 短期留学で外せないポイントは3つです。
- いろんな国の友達を作ること、チャレンジすること、楽しむこと
- 引きこもり、日本人ばかりはNGです
- TOEICで点数上げるには、留学前、中、後でやることがあります
- 「勢い=思い込み」、大事です
こんな感じですね。
ぶっちゃけ、今回紹介したことを少し意識するだけで、かなり充実感は変わってきます。
僕の体験を出しつつ説明したので、ちょっとだけでも留学前のイメージとか、つきましたかね?
はい、では以上です。
この記事が少しでも、充実した留学生活を送るきっかけになれば、幸いです。