こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

このような意見に答えます。
本記事のザックリ要約。
- お金の勉強ができる本を2冊紹介します。
- それぞれで学べる内容
- お金の見え方がガラッと変わります。
この記事を書いている僕は大学の4回生。
これから紹介する2つの本に出会ったのはちょうど1年前くらい。
きっかけは、みなさんと同じように、お金について調べていたことですね。
目次
[大学生必読]お金の真実がわかる2冊の本←生き方が変わります

お金のことが学べるのはこの2冊。
上記の通り。
この2つはセットで読むべきでして、というのは、『金持ち父さん貧乏父さん』はお金の本質について説明してくれているものの、舞台がアメリカなんですよね。
一方で、『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』は、それを日本に落としてくれている。
ですので、本気で勉強したかったら、合わせて読んだ方がよきなんですよね。
で、この本で学べるのは下記の通り
- 現実:お金がどう流れているのか
- 偏見:お金は汚い?不労所得はダメなのか
- 方法:どうやってお金を増やすのがいいのか
、、、ぶっちゃけ、日本のタブーを完全にえぐっています。笑
でも、これを知ってるか知らないかで、生きやすさがガラッと変わるのは間違いないんですよね。
ではそれぞれの本で、何が書かれているのか、軽く説明していきます。
お金の真実1:『金持ち父さん貧乏父さん』
- お金のために働く < お金に働いてもらう
- 自分のビジネスをもつこと←現代ならハードル低い
- 資産と負債の違い
ザックリ上記のことが学べます。
たぶん、お金のことを勉強したことがない人は

僕はそうでした。
この本を読んだら、これがどんなに的はずれかわかります。
学校では「お金のために働く」方法を教えている。これじゃ豊かになれません。
自分のビジネスを持たない。これじゃ豊かになれません。
家や車を資産だと思い込んで満足する。これじゃ豊かになれません。
お金の真実2: 『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』
- サラリーマンが金持ちになる方法
- 保険をどう捉えるべきか
- 国にどれだけ奪われているのか[いまの税負担、減らす方法]
これが学べます。
たぶん、どれも生きていく上で、逃げられません。
必ずぶち当たります。
大学生にとっては、すぐ目の前。
そんな時に、どんな対応がベストプラクティスなのかが学べます。
全く知識ない状態だと、一方的に搾取されるだけですが、それを防げるんですよね。
かなりありがたいです。
なんで大学生のうちにお金の勉強をするべきなのか?
ちょっと本筋からはずれますが、大学生がお金について勉強した方がいい理由について考えてみます。
まあ、正解はないですので、僕が勉強を始めた理由を。
- 一生付き合っていく問題だから。
- 時間があるので、まとまった知識をインストールできるから。
- 大学ではまず教えてくれないから。
上記の通り。
『金持ち父さん貧乏父さん』のところでも少し話しました。
学校は「お金のために働く」方法を勉強するところですので、お金についてはあまり教えてくれません。
でも一生逃げられない。
今なら時間あるから、勉強するチャンス。
っていう感じですね。
やっぱり、某○先生じゃないですが、『今でしょ!』みたいな、確信ですね。
最後に: 習わないからこそ差がついていますよ
記事のポイントをまとめておきます。
- お金の勉強ができる本を2冊紹介しました。
- お金の現実と、賢い付き合い方がわかります
- ①『金持ち父さん貧乏父さん』
- ②『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』
- 2冊セットで読むと、理解がさらに進みます
- 大学生のうちがチャンスです
こんな感じですね。
ほとんどの大学生は情報に対して『受け身』。
だから「お金のために働く」方法しかわからないまま、社会に出て行きます。
これじゃあ、、、搾取されても文句は言えないかなと。単なる勉強不足ですので。
お金の知識は、持っておいて絶対に損しません。
むしろ大きな強みです。
少しでもこの本がきっかけになって、みなさんが新しい行動をできるようになれば幸いです。
では以上です。
最後に今回の本を貼っておきますね。
✔️『金持ち父さん貧乏父さん』お金の捉え方がガラッと変わります。
✔️『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』現実的にどうやってお金に関わるべきか、わかります。