パラレルワールドは存在するのか?!→わかりません[という結論]

こんにちは!かわそんです。

さて、パラレルワールドって聞いたことあるでしょうか?
リアル鬼ごっこや、パシフィック・リムで出てくる世界ですね。

今日は、下記の内容を紹介します。

  • ちょっと「電子」のお話
  • 小さな世界は不思議だらけ
  • 存在してても、確認はできない
かわそん
「普段はプログラミング系の発信をしていますが、今日は『物理』です。
ちょっとテイスト違いますが、読み物としてお時間あるときにどうぞ(^_^)」

パラレルワールドは存在するのか?!→わかりません[という結論]


「パラレルワールド」の前に「電子」の説明を。

なんでか。後からわかりますので、ちょっとお付き合いくださいませ。

みなさんは今、このブログを読むためにスマホやPC、タブレットなどを使っていますよね。

その機械ももちろん、机や鉛筆など、身の回りのモノは全て何かの「物質」でできています。

その「物質」は非常にたくさんの「原子」によって作られている。
そして、「原子」は必ず「電子」というものを持っているんですよね.

中学校ではイメージとしてこのような絵を勉強しますかね。

でもこの図は不正確です。

というのも、電子は「粒でもあり」「波でもある」という性質を持った存在なんですよね。

かわそん
「、、、ぜんぜんわからん!!」

わからなくて当然です笑

でもこれはアインシュタインなどの天才物理学者たちが長い間考えてきた結果に判明した
人間にはイメージできない真実
なんですよね。

今は、飲み込んでください。笑

電子の特徴

電子には、めちゃ不思議な特徴があります。
下記の通り。

人間が見ていない時⇨波
人間が見た瞬間⇨粒

という変身をします。

ここでは「電子って、人が見ていない時は波で、見たら粒になるんだな〜、うさんくさい笑」
って感じてくれたら十分です!

、、、違和感だらけですよね。
でも、これが「パラレルワールド」に繋がります。

小さな世界の不思議な仕組み

突然ですが、ボールを空に投げたらどうなるでしょうか?

当然落ちてきますよね. キャッチもできます.

じゃあ、なぜ僕たちはキャッチできるんでしょうか?

次はボールがこうやって動いてくるはずだなというルールを知っているからですよね。
これは大きい世界の特徴です。

でも小さな世界では全く違うルールが支配しているんです。
このルールは「シュレディンガー方程式」というモノで書かれています。

もちろんここではこの式を解くことはしません。

ここで知って欲しいのは、下記だけです。

①この式は正しい
②でも電子の「変身」は説明できない

上記の通り。

この式を使うと、実験ででた結果をめちゃめちゃ正確に説明する事ができるんです。
だから物理学者たちは、この式を正しいと認めているんですよね。



この式の「弱点」

ちょっと、この式には弱点があります。

でもこの式だけでは電子の「変身」を説明する事ができないんですよね。

事実として、電子は波だし、同時に粒です。

この「つじつま合わせ」のために、
そこでパラレルワールドという解釈が考えられたというわけです。

「パラレルワールド」の存在について

では、いよいよパラレルワールドについて紹介しましょう。

事実として、下記を思い出してください。
人間の行為の有無で物質の姿が変わる

さっきの「電子」の話です。

人が自然の姿を知ろうとすると、自然は隠れてしまう。
不思議ですよね。

そこで1957にプリンストン大学の学生エベレットがパラレルワールド論を提唱しました。

①式から考えると人間が見ても、電子は粒になる事は説明できない
②じゃあ「見た」時に「粒になった世界」と「波のままの世界」が分かれるのではないか

こんな感じ。
斜め上の発想、天才ですね。

さらに彼はこれを宇宙に適用しました。
「可能性の数だけ」宇宙が枝分かれしているはずだ、と考えたわけです。

人間が」「「別の私がいる」可能性を実現した宇宙がどこかにはあるはずだ

これがパラレルワールドの考え方の理屈です。

結論:パラレルワールドはあるかもしれないが、確認できない

ここまでパラレルワールドの考え方が生まれた背景をお話してきました。

これらは物理学者たちが考えてきた解釈なんです。

・・・随分と都合いい話だな と思われるでしょう。
こじつけのように感じるかもしれませんね。

僕はこの文章書いてても、改めて思いますw

じゃあパラレルワールドは本当にあるのでしょうか?
答えとしては「あってもおかしくないが、証明はできない」というのが
一番正確でしょう。

実はこれは「量子論の解釈問題」と呼ばれており、物理系の人は

若いうちに解釈問題に手を出すな

って忠告されます。

なら「量子論を解釈するのではなく、使えるようになろう」というのが世の中のスタンス。

どっちにしても、僕たちにとってはこの宇宙が唯一全部の世界です.
地に足つけた考え方をしましょう。笑

ここまでお読み頂きありがとうございました。

もしご意見やご感想・質問などございましたらお気軽にかわそん (@KKohey4)までご連絡ください。

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