こんにちは、かわそん(@KKohey4)です。毎日コード書いてます。

このような疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 年齢は基本的に関係ない
- 迷ってる時間がもったいない
この記事を書いている僕は、ハッカソンで受賞したり、時給1万になったり、いろんなweb系の開発をしてきました。
同時に年間50人以上にプログラミングを指導。
そこで、「年齢」と「プログラミング」の関係が見えてきたので、共有します。
3分だけお付き合いくださいませ。
[DO IT]プログラミングに年齢は関係ない[迷ってる時間がムダ]
結論はズバリ、
年齢とプログラミングは「基本的に」関係ない
です。
この流れて解説していきます。
2.「基本的に」の中身[年齢ごと]
では見てみましょう。
圧倒的に人が足りない
エンジニアの数が、全然足りません。
需要に対して、供給が追いついてないんですよね。
下記のツイートをご覧ください。
大学紹介のインターンって無給だったり、結構雑にあしらわれるって聞くけど、自分で動いてエンジニアバイトした時の対応はすごかった.
・ストックオプションつける
・能力によっては時給4000でもok
・カフェ手当が出るこれバイトか…?って思いつつ、エンジニアってチャンスだなって思った😌 https://t.co/vNUYEx8oXW
— かわそん@BlogとGoを育てる (@KKohey4) May 9, 2019
学生に対して、時給4000、ストックオプションつける。
ここまでしてでも、集めたいわけです。
需要はこれからも伸びる
今も足りてません。
が、今後も足りなくなるはず。
というのは、市場自体がもっと大きくなっていくからですね。
gafaはもっと力をつけてくるだろうし、ソフトバンクのファンドも、数兆円規模でAI分野に入り込んできてます。
まじで狙い目のスキルなんですよね。
✔️参考
[断言]プログラミングの需要が拡大する3つの理由←波に乗るべき
若い人ができないようなスキルを持ってることがある
特にシニアのかた。
今の若い人ができないようなスキルを持ってることがあります。
例えば、組み込みや低レイヤーの言語(c言語、アセンブラ)が得意だったりするかもです。
分野ごとに年齢層が変わる
特に、itって世代が出ます。
というのは、シンプルにたくさん触れる技術が違うから。
今の10代、20代ならいわゆる「デジタルネイティブ」でして、lineとかtwittterが身近です。
つまり、アプリとかwebサービスといったものに興味を持って当然ですよね。
だからこそ、年齢層が違えば、そこに「空席」ができるわけです。
今のトレンド技術も身につけつつ、違うスキルを持ってれば、希少価値は大きい。
「基本的に」の中身
ここまで読んで、

じゃあ、どういう風にアプローチしたらいいんだろう?」
という状態のはず。
これが「基本的に」の中身でして、年齢・状況ごとに、対応が変わります。
2.20代で「未来」に不安がある人
3.30代以上の人
この順番で紹介していきますね。
✔️20代の新卒
これからどういう風に生きようか。
迷いますよね。
しかし、エンジニアとして就職するなら間違いないことがあり、下記の通り。
上記の通り。
さらに言えば、
です。
実際にサイバーエージェントの人事さんに聞いた結果です。
「伸び代」とか「やる気」が注目される年代ですね。
✔️20代で「未来」不安がある人
たぶん、こう思う人がいるかもです。

この疑問を持ってる人は、
意外と多い印象です。
これに関する、僕の意見は下記のツイートの通り。
ブログで〇〇円稼いだっていうとバイトした方がいいじゃんって言われるし、案件もらってサイト作ってるっていうと、エンジニアって寿命あるやんって批判される😇
なんか何に挑戦してもディスられるので、そういう人からはなるべく遠ざかった方がいいなあと思うこの頃.
ネガティブ洗脳されてしまう汗
— かわそん@BlogとGoを育てる (@KKohey4) June 10, 2019
ネガティブな考えとか、不要です。
やりたいならやればいい。そのスキルは自分の中で「情報資産」として残りますし、使い回しが可能。
一ヶ所で通用しなくなっても、
そのスキルを必要としてる所は必ずあります。
30代以上の人
たぶん、この年代で一番抱えるのは、こんな疑問ですよね。

結論は、下記の通り。
今すぐに始めるのが最短。
上記の通り。
休みの日とかに、プログラミングを学んでおく。
そして、副業として実績を積み重ねればいいですよ。
大胆に行動して失敗する。
それで家族を巻き込んじゃうのはよくありません。
✔️プログラミングの学び方

スクールに行くことが絶対にベストです。
テックアカデミーとかなら、完全オンラインなので、スキマ時間とか移動中、気分に合わせて勉強できますし。
、、これを書いてて、まじで羨ましいと思ってます。
というのは、この年代の方って、スクールの「タネ銭」がありますよね。
僕は最初の10万を作るのに、めちゃ苦労しました。
本当に自分のために、スキルに投資できるような状況。なかなかありません。
プログラミングを年齢のせいにして、「迷う」のがもったいない
ここまでで、思ったよりも年齢の障害って小さそうってことが伝わったかなと。
ここで最悪のケースを紹介します。
上記の通り。
人間って不思議です。
「やらない言い訳」はいくらでもできるんですよね。
そこに価値は一切なし。
やってみてなんぼです。
僕の父親の例
ちょっと、身内の話で申し訳ないですが、僕の父親の話をします。
c言語とかはできますが、今どきの「プログラミング」はできません。
どうしてるか。
定年後は自由に働いていけるように、5年後を見据えて、スキルをつけています。
udemyとかのサービスで、休みのたびにがっつり勉強。僕も帰省するたびに話しますが、確実に毎回、知識が増えています。
スクールでもudemyでもok
大事なのは「初動力」です。
最後に:「どうなりたいか」を考えましょう
記事をまとめます。
- 年齢は基本的に関係ありません
- 人がこれからも足りなくなる
- 迷ってる時間が1番の「ムダ」
- 大事なのは初動力です
こんな感じですね。
年齢とプログラミング、この一般的な関係を説明してきました。
もちろん、個人の状況によって、色々変わるはず。
その場合、僕もドンピシャな答えはわからないので、プロに聞いた方が確実かなと。
今ってスクールの無料体験で、コンサルとかやってくれますので、気楽に相談してみてはどうかなと思います。
損することは何もないです。
大事なのは「初動力」ですよ。
では以上です。
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