こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

本記事の内容
- 行動を早くする2つの秘訣を紹介します
- そもそも、なんで行動するのに抵抗を感じるのか
この記事を書いている僕は、自分でいうのもアレなんですが、即断即決即行動ができる方だと思っています。
自分が成長できると確信したら、1時間後には10万円振り込んでいたり、ITスキルを確かめるために企業に飛び込んだり、、、
でも、ちょっと昔の僕は、全く行動しようとはしなかったんですよね。
そこで今回はどうやって行動力を高めれたのか、その方法について紹介します。
目次
[行動が遅いと損ばかり]行動を早くするたった2つの秘訣[実体験]
結論から。行動力を高める方法はこの2つです。
- 思考停止[言い訳を考えるスキを作らない]
- 環境に監視されること
上記の通り。
ぼんやりしているので、それぞれちょっと説明しますね。
早い行動のコツ①:思考停止[言い訳を考えるスキを作らない]
『思考停止』と聞くと、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、ここでは『自分の興味と直感にもっと素直になろうよ』っていう意味です。
たぶんですが、行動できない時のパターンって、割と考えすぎている時が多いかなと。

こんな悪魔のささやきが聞こえてきます。
で、結局行動しない。
それじゃあ、何も変わんないですね。
そこで、この悪い流れから抜け出す方法が『思考停止』です。
興味を持ったなら、ごちゃごちゃ考える前にやってみる。よさそうだと思ったら、手を出してみる。
それから考え始めれば十分です。
思考→行動ではなくて、行動→思考。
こうすれば、行動しない言い訳をするヒマもないですよ。
早い行動のコツ②:環境に監視されること
環境に監視されるっていうのは、自分の意思の強さをアテにしないっていうことです。
ぶっちゃけ、やる気だけで行動できる人って、そんなに多くないはず。
やってもやらなくてもどっちでもいいっていう事なら、なおさらです。
そんな時に背中をポンっと一押ししてくれるような環境を整えると、行動に繋がるんですよね。
大したことじゃないです。僕も毎日やっています。
さあ、いい天気!
[Day16始] #今日の積み上げ の宣言・ブログ1記事生産
・自重筋トレ1時間(ジム休み)
・DaiGo本写経終わり
・YouTube1本生産なるべく前倒しで進めて、エラー吐いてるクレカ周りの実装もできたら嬉しい.
今日もがんばっていきましょー🎉
— かわそん/Web大好きマン (@KKohey4) 2019年5月30日
こうやって言っちゃえば、もうやるしかない。
ブログとかYouTubeを見てくれている人が「アレ?」ってならないように、ですね。
この2つをやってみた経緯と、結果を公表します。
実際に上記2つの方法を使って行動してみました。 下記の通り。
なんかお金ばっかり使ってるな、、、と思われるかもしれませんが、結果は下記の通り。
上記の通り。金銭的に回収できていないのは、YouTube教材のみ。
YouTubeはまだ3本しかとっていないし、試行錯誤の段階なので、これからかなという感じですね。
これもたぶん、プログラミングやブログ教材と同じように行動し続ければ回収できるはず。
注目してもらいたいのですが、ちゃんと失敗もしています。。笑
そもそもなんで行動するのに抵抗があるのか
行動を早める方法を紹介しましたが、そもそもなんで行動できないことが多いのか、考えてみます。
自分が行動しなかった時の理由を言語化することができるので。
大きな理由は2つ
- 失敗が怖くて仕方がない。
- 今も生きてるんだから、わざわざ変化は必要ないか。
上記の通り。
行動しようと思ったけどできなかった時、ふと思い出してもらえれば。
失敗が怖くて仕方がない。

失敗は成功のもとって言いますが、まあ、失敗するの大好きっていう人は少ないかなと思います。
できたら失敗したくないし、一発で成功したい。
こう思うのが普通です。
でも、行動するなら失敗はつきものですので、受け入れましょう。笑 できれば、10打って3当たればいいかなくらいの気持ちで。
世帯が崩壊するレベルの大博打を勧めるわけじゃないです。
でもその失敗をして失うものってなんだろう?って考えてみると意外と大したことはなかったりするんですよね。
ちなみに、秒速で有名な与沢翼さんは、何回も破産と裕福な状態を繰り返していますよね。
強かったのは、チャンスを逃さない行動力。
失敗しても、たいてい立ち直れますので、失敗そのものよりもチャンスを逃すことを怖がった方がいいですね。
今も生きてるんだから、わざわざ変化は必要ないか。
人間って、本質的に保守的な生き物です。変化を嫌うんですよね。
というのは、今うまくいっているのに、わざわざリスクをとる必要はないって考えるからです。
たぶん、ここで行動を踏みとどまる人が多いかなと。
この状態から抜け出すには、『変化を記録する』のが効果的でして、例えば、昨日と比べてどんな知識が増えたかな、どんな決断をしたかな。
こんな質問を毎日自分にしてみると、どれだけ保守的になってるかわかります。
最後に: このあと何をしますか?
記事のポイントをまとめておきます。
- 行動を早くするには「思考停止」と「環境」が命です。
- 興味や直感に素直になるのも大切。
- やることを宣言して、逃げられなくしよう
- 失敗しますが、たいてい復活可能。
- 恐れるのは、失敗じゃなくて、チャンスを逃すこと
こんな感じですね。
まずは記憶が新しいうちに、勢いを保ったまま、行動に移してみてはどうかなと思います。
このあと何をしますか?
ぜひ下記フォームやTwitterで宣言してもらえると嬉しいです。
では以上です。
この記事が少しでも行動を後押しできたなら幸いです。
今回の参考書籍を紹介しておきますね。
✔️行動へ移すノウハウが学べる本
✔️『変化』が当たり前だと思える本