こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

このような意見に答えます。
本記事を読むメリット
- インターンに受からない時の、チェックポイントがわかります
- そのポイントをクリアする方法
- 実際に僕がやっていたことを公開します。
先日このようなツイートをしました。
よし!Web面接DONE!
✅言って頂いたこと
・行動力も技術力もあるね
・引っ張っていく力がありそう
・技術の枝葉もっとのばしてもいいね…なんとその場で合格通知&いいなって思った学生用slackへの招待をもらうことができました😭
突然すぎてびっくりですがもっと技術磨こうと決意。9月は東京です🎉
— かわそん@Blog Life (@KKohey4) 2019年6月24日
このツイートの通り。
今年のエンジニアインターンに合格をもらいました。
やってきたことはシンプルですので、方法を共有します。
エンジニアインターンに受からない?[確認する3つのポイント]
- 成果or成果物は持っていますか?
- 逆算していますか?←企業からみた需要
- 「言語」のスキルは磨いていますか?
上記の通り。
この3つに自信を持って「Yes」と答えられるなら、受かるはず。
それぞれ説明しますね。
3分だけお付き合いください。
成果or成果物は持っていますか?
自信を持って見せられる『成果物』を作っておくべきです。
目に見えるものを持っているだけで、企業の印象に残しやすくなります。
考えてみれば、当たり前ですが、、、


どっちが説得力あるでしょう?
たぶん、後者じゃないかなと。
ですので、「代表できるもの・証拠になるもの」を持っておくと有利ですね。
✔️僕が用意していたもの
例えば、僕が見せたものは下記の通り。
- [成果物]ECサービス(Rails)
- [成果]全国でのIT指導(新聞記事)
上記の通り。
これを面接の時に、作った理由も含めつつ、アピールしました。
クサイかもですが、効果あります。
逆算していますか?←企業からみた需要
企業が求めるような、インターン生の「像」に寄せていくべきです。
シンプルに、「需要にマッチしている学生が採られやすい」ので。
例えば、僕の専門は物理です。
でも、、、IT企業の面接で、

みたいなアピールをしても、
それはどうだろ?って思いますよね。
もしかしたら、
『いや、いつでも素の自分を出すべきだ』と考えてる方がいるかもです。
わかります。
VS
ちょっと寄って、受かる
この天秤の問題ですので、選択しましょう。
「言語」のスキルは磨いていますか?
純粋な「コーディング力」を鍛えておくべきです。
というのは、Webテストって、ほとんどフレームワーク使わないですよね。
だから、「生のRuby、PHPとかだけで、どれだけ実装できるか」っていうことがみられます。
フレームワークに頼りすぎていることって、少なくないです。
ちょっとコード書けば、それなりに動くアプリができちゃうので。
最初は、

で、全然OKですが、ちょっと慣れてきた頃に、

ハッとなるかもしれませんね。
エンジニアインターンに受かるために[ポイントの攻略]
結論はズバリ、
- 小さくても、デプロイorリリース
- 事前に調査しておく←ググったらわかります
- Paizaで特訓する
上記の通り。
ぶっちゃけ、コツコツ取り組めば、難しくないはず。
サクッと説明します。
小さくても、デプロイorリリース
しょぼくてもいいので、「とにかく動いている成果物」を作りましょう。
というのは、「リリースしてる」っていうだけで、頭1つ抜けるんですよね。
同じく、インターンに合格しているリカさんも
昨日の面接で、インターンに応募する人の中には「何も作ったことは無いけど頑張ります!」という人がかなりいるということを聞きました。
それだとやはり企業としては採用しにくいため、簡単な物でもいいから自分で何かを作って見せられる状態にするだけでも差別化になるとのことでした!参考までに🙇♀️
— りか/大学生エンジニアブロガー (@kei_freedomer) June 8, 2019
こう言っていますね。
完全に同意です(`・ω・´)ゞ
もしかしたら、
「めちゃすごいアプリを作らないと、、、」みたいなプレッシャーあるかもです。
でも、そんな必要はなし。
とにかく「動いている成果物」を作りましょう。
そこから、レベルが問題になってくるかなと。
事前に調査しておく←ググったらわかります
前もって、選考フローやその感想を調べておきます。
選考フローは公式サイトでOKですので、
問題は、「感想」の部分ですね。
Googleで
『〇〇 夏 インターン 体験談』って調べればOKです。
- 各ステップの雰囲気
- 実際に聞かれたこと
- テストの難易度
ちょっと、参考までに。
このあたりに注目しておくと、かなり気楽に取り組めるかなと。
Paizaで特訓する
Paizaっていう、無料でプログラミングスキルを鍛えられるサービスがいいですね。
自分のレベル・ペースに合わせて、進められますので。
「ネズミ小僧」とか、「うさぎジャンプ」みたいに、問題そのものも結構面白いですよ。
「勉強」になりますし、まずは「小さな成功体験」からがベスト。
これを踏まえて、次に説明します。
インターンに受かるまで[僕の体験談]
- IT教育の企業に応募する(迫さんと会う)
- スクールを受講する
- IT×アパレル会社に飛び込む
- クビになる
- 経験をTwitterで発信
- 仕事を頂く
ざっくり、上記の通り。
そして失敗。
で、自分でサービスを作り続ける。
こんな感じですね。
「自分でプロダクト作れるかな?」、「クオリティ低くないかな?」みたいに不安な方。
ぶっちゃけ、スクールのカリキュラムの作品を仕上げるだけでも、かなり形になります。
✔️僕もスクールを利用してきました。
例えば、僕が受講したTechAcademyのWebアプリコース。
Twitterのクローンを作るのですが、
サポートがあるので、確実に作成できます。
しかも難易度は高くて、
工夫次第では、さらに見栄えとかも工夫できるんですよね。
一石二鳥なので、この手もアリかなと思います。
✔️[保存版]テックアカデミーのWebアプリケーションコースを徹底レビュー
※Webアプリコースの受講記です
✔️プログラミング未経験から1年間で起きた5つの変化[必見]
※僕の体験[もっと詳しい話]
最後に:正しい方法でインターンを掴みましょう
記事のポイントをまとめておきます。
- 成果・逆算・スキル磨きが大切です
- しょぼくても、リリース
- 目的と、天秤にかける
- paizaで、練習
- スクールで準備するのもアリ
こんな感じですね。
正しく準備すれば、インターンへグッと近づきます。
今から少しづつでも、行動できれば、ですが。
はい、今回は以上です。
この記事が少しても、合格へのヒントになれば、嬉しいです。
ぜひ、インターンを勝ち取ってください(`・ω・´)ゞ