大学生がフリーランスエンジニアとして働いてみた【自由で月収40万】

こんにちは、かわそんです。

大学生のうちに、フリーランスエンジニアとして、開業しました。
今は大学院に通っています。

さて、この記事では、

「大学生フリーランスエンジニアとして、働いてみたいなあ。

ぶっちゃけた話、、、稼げるんだろうか?

稼げるなら、どういうステップで稼いでいけばいいのか、知りたいです。

もしよかったら、実際の体験談と一緒に、大学生フリーランスのメリット・デメリットについて、正直な話を聞いてみたいです。

あ、注意した方がいいこともあれば、合わせてお願いします!」

というような悩みを、
ドンピシャで解決していきます。

、、、っとその前に、
記事のポイントをズバッとまとめておきましょうか!

✔︎ 記事のポイント

・アルバイトよりは稼ぎやすい
・最初はブラックに奉仕すべし
・大事なことは責任感
・自由さがメリットであり、デメリット

記事は終わりです。
ありがとうございました!

、、、ではちょい寂しいので、
1分だけお付き合いくださいませ(^^)

大学生がフリーランスエンジニアとして働いてみた

たぶん、
これが一番気になりますよね。

「ぶっちゃけ、稼げるのだろうか、、、!?」

答えとしては、

「バイトよりは、確実に稼げます」

ここでいう「バイト」とは、
居酒屋とか、コンビニバイトとか
を指してます。

あ、もしあなたが東大生とかだったら、話は違いますよ。

僕の東大の友達は、
家庭教師で時給5000円らしいので。

僕みたいなふつーの大学生なら、
フリーランスエンジニアした方が
稼げるよっていうお話です。

最高で月に40万円稼げた

さて、どれくらい稼げるのか。

もちろん人によりますが、
僕は月に40万円、
稼げたことがあります。

これを普通のバイトで稼ごうと思うと、
1日に約13時間働かないといけません。。。

(時給1000円、1ヶ月を31日)

、、、むりですよね。

と思うと、フリーランスエンジニア、夢ありませんか??

ちなみに、この体験談は、NewsPicks でも掲載されたので、興味ある方は、このツイートからどうぞ!

「稼げる」のワナ[成果報酬 vs 時給型]


ここまで読むと、

「わー! やっぱり稼げるんだ。自分もやってみたい」

って思う方がいるかもですね。

そう思った方は、ぜひこの2つの言葉を覚えておいてください。

・成果報酬型
・時給型

それぞれ軽く説明すると、

✔︎成果報酬型
「このプロダクトを作ってくれたら、〇〇円を支払います」

✔︎時給型
普通のバイトと同じシステム

です。

、、、鋭い人は気づきましたかね??

そうです。

「成果報酬型は自分のスキルに直結する」

んです。

例えば、10万円のプロダクトを10時間で作れば、時給1万円。

逆に、100時間かかれば、時給1000円です。

どっちがいいのか?
次に説明します!

学生フリーランスの最初は、「成果報酬型を知り合いから受ける」がベスト

タイトルの通りです。

最初は、成果報酬型を引き受けた方がいいです。
しかも、知り合いから。

理由はシンプルでして、

「依頼する側も、引き受ける側も、ハードルが低い」

からですね。

例えば、

「うちのサークルのサイトが欲しいから作ってくれない? 1万で!」

みたいな感じです。

最初の案件はシンドイことを覚悟する


さっきの、「サークルサイトの作成」
を聞いて、どう思いましたかね?

「やっす!!」

その通りです。

でも、最初はこれくらいがいいんですよね。

だって、相手も、自分のスキルとかわかってないじゃないですか。

しかも、サイト作成の金額の相場も、わからないはず。

ぶっちゃけ、もうこれは、しょうがない。

実績を作るのが先です。
金額は後回し。

実績を信頼にして、次の案件は、ちょっと金額を上げるという流れがベストです。

僕の例:最初の案件は「塾のサイト」の作成だった

ちょっとイメージつくように、
例を出しますね!

僕は Life is Tech! という企業でインターンをしてるのですが、そこで映像を作ってる友達から、こんな依頼がありました。

「俺がバイトしてる塾のサイトが欲しいんだけど、3万で作れない?」

秒で引き受けて、
その後の流れはこんな感じ。

「このテンプレを使っていいかな? 塾のイメージ的にいいかなーって思ったんだけど。」
「いいよ! 来週までに作れる?」
「できるよ! 塾講師の写真とか、校舎の写真は早めによろしく」

〜1回スタバで打ち合わせ〜

「こんな感じでどう??」
「よさそう!ここの部分だけ修正してくれる?」

で、完成しました。

もちろん、ほんとうならこの流れは、よくありません。

修正なら回数制限しないとキリないし、
追加実装はまた支払ってもらうべき。

でも、これでいいんですよね。

大事なのは
「実績を作ること」
これです。

補足:責任感が超だいじです

ちょっと補足です。

開発にはしっかりと責任を持ちましょう。

相手には、
僕たちが学生かなんて、
関係ない話です。

即レス、
丁寧な対応、
報連相

僕も注意されて身につきましたが、
この辺りは超キホンです。

「自由さ」が大学生フリーランスのメリット、デメリットになる

最後に、大学生フリーランスのメリット、デメリットを。

正直、それぞれたくさんあります。

細かいのも書いておきますが、
一番大きな「自由」だけ、深めに紹介しますね!

メリット:「時間・場所から解放される」

まず、なんといってもこれ。

「好きなときに、好きな場所で働ける」

例えば僕は、朝10時に起きて、スタバに行って作業することがあります。

起きる時間はてきとーです。

朝10時からシフトだ。

コンビニの制服に着替えないといけないから、
9時50分には着かないと。。

ってことは、8時半には起きないとだめじゃん。

みたいなことがないです。

控えめにいっても最高

その他のメリット

他のメリットとしては、
こんなものもあります。

・稼ぎやすい
・スキルが直結する
・人間関係のストレスが少ない

細かいストレスがなくなるのは、
最高です。

デメリット: 誰とも話さないのは、意外とツライ

これは、やってみるまでわからなかったです。

誰とも話さないのは、
けっこうシンドイ。

説明しましたが、どこでも作業できちゃいます。

ってことは、
家でもできるんですよね。

これが意外とシンドイ。

3〜4日くらい誰とも話さないと、
なんか気分が落ち込んできます。

だから、スタバに行ったり、友達と作業したりして、「人間と話す」ことにしてるんですよね。

プロのフリーランスエンジニアの方と話していると、
これ、まじで鬱になる人もいるらしいです。

意外な落とし穴ですね。。。

まとめ:大学生フリーランスエンジニアはなる価値あり

もう一回、まとめておきましょうか!

・アルバイトよりは稼ぎやすい
・最初はブラックに奉仕すべし
・大事なことは責任感
・自由さがメリットであり、デメリット

この辺りですね!

開業するっていうのも、
ハードル高そうですが、
超カンタンです。

費用もいりません。

リスク0、メリットいっぱいなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ありがとうございました!

✔︎参考

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