こんにちは、かわそんです!

本記事の内容
- 体験する方法は大きく2つ
- 理解はしなくてOKです
- 体験をした「後」の話
この記事を書いている僕は、個人でweb系の仕事を頂いており、年間50人以上にプログラミングを指導しております。
もちろん、初心者の方もたくさん。
今回は初心者の方が、第一歩を踏み出すきっかけになればなっていう思いで、書いていきますね。
3分だけ、お付き合いくださいませ。
[初心者向け]プログラミングを体験する方法は2通りある[未来も紹介]
大きく2通りあり、下記の通り。
- スクールで体験する
- サービスを利用する
上記の通り。
もちろん、全部あげるとキリがないので、かいつまんで紹介しますね。
※全てオンライン、かつ、無料です。
①スクールでプログラミングを体験する
今回は3つです。
上記の通り。
サクッと特徴を説明しますね。
✔️テックアカデミー
知ってる方もいるかもです。
僕が60万円分くらい、勉強したスクールになります。
無料体験の内容は
・オンラインのメンタリング
ですね。
無料で1週間、プロのエンジニアと一緒に開発できます。
さらに、talkyっていう、skipeみたいなサイトを使って、メンタリングも。
シンプルに楽しいですし、
学びも多いですよ。
✔️侍エンジニア塾
次は、侍エンジニア塾っていうところです。
内容はこんな感じ。
・悩みの相談
・プログラミングの電子書籍
・アマギフ1000円
無料というか、、、もらえる側ですねw
どっちかといえば、
「プログラミングの相談」
という感じ。
実際にコードは書かず、skypeで気になることを、お話しします。
ぶっちゃけ本コースの受講料は高いので、通う必要はありません。
無料体験で
知れることだけ、もらえるものだけ、
ゲットすればokです。
✔️codecamp
最後に、codecampっていうスクールです。
・実際のコースの紹介
上記が体験会の内容になります。
コンサル的な感じです。
自分がやりたいことをはっきりさせる。
そして、その方法を教えてくれる
以上を行います。
あとは、本コースの紹介もされますが、参考程度にという感じですね。
②サービスでプログラミングを体験する
では、サービスに移りましょう。
この2つになります。
サービスに関しては、本当に無数にありますが、、、
ぶっちゃけこの2つで十分かなと。
説明します。
✔️プロゲート
王道オブ王道ですね。
スライド形式でサクサク進めるタイプのサービスです。
月980円出せば全コース触れますが、まあ要らないでしょう。
今回は「体験」できればいいので。
✔️ドットインストール
ちょっと毛色違うタイプです。
スライドではなく、「音声」形式になります。
これも月980円で全コース触れる&女性ボイスに切り替えれます。
男の声はイヤだぞっていう方は、お好みに合わせてどうぞ。
初心者であれこれ考えても、意味はない
さて、いろんな方法を紹介してきました。
ですが、、、
ぶっちゃけ「どれがいいかなあ」って悩むのは、意味なしです。
というのも、シンプルにわからないはずだから。
英語を勉強したことないのに、アクセントの違いを聞き分けようとするのと、同じです。
とりあえず、気になったものからやってみればOKですよ。
✔️スクールとサービスの違い
とはいえ、
スクールとサービスはちょっと違います。
ざっくりいうと
「スクール」
まとまったものを作れる
「サービス」
部分的に触る
という感じ。
まとまったアプリを、人と一緒に作ってみたいならスクールがいいし、コードの一部を触ってみるだけでいいなら、サービスでOK
結局、ここも好みの問題です。
初心者は特に「体験>>理解」でOK
初心者のころは、理解は後回しでOKです。
というのは、キリがないからです。
詳しい話は[必見]プログラミング初心者が必ずぶつかる3つの壁[攻略セヨ]をご覧いただきたいのですが、プログラミングの世界の奥は、ジャングルです。
迷いますよ。
「体験」から入ると伸びやすい
ちょっと余談かもです。
スミマセン、、ちゃんとした根拠があるわけではないです。
しかし、僕の生徒さんと周りの友達を眺めていると、わりと正しいような気がしております。
✔️モチベーションが高くなる?
その理由として、モチベーションが大きくなるのではないかなというのがあります。
というのも、
「何かを作った」っていう経験って
ふつうに自信になりますよね。
実際に僕が指導する時は、カウントアプリを作ったあと、すぐにherokuにデプロイしてもらってます。
こうすれば人に見せられますもん。
理屈はいまいちでも。
「楽しい」っていう印象が、次の行動に繋がってるのではないかなと。
✔️義務になった瞬間に何かが変わる?
これも、予想で申し訳ないです。
プログラミングに関しては、「義務」にするタイミングが重要な印象があります。
例えば、
専攻にする
仕事にする
この辺り。
ならOKですが、義務から始めると、、、イヤになるはず。
このフローを作りやすいっていう意味で、「体験」から入るのは、いい選択肢かなと。
プログラミングを体験した「後」の話[脱初心者]
ここからは、「体験後」の話になります。
まだ体験していない方が大半だと思いますので、ページ下にスクロールして頂いてOKです。
体験してみて楽しいって感じたら、大きく2通りに分かれるはず。
- 「趣味」としてもっと触りたい
- 「武器」として勉強してみたい
上記の通り。
参考記事を用意しておきましたので、最後に解説します。
趣味としてプログラミングを続けたい
まずは、
「シンプルに楽しいから、趣味として触ってみたい」
っていうパターンです。
さっきのprogateを例にしつつ、具体的な方法を紹介しております。
✔️参考
[個の力]趣味としてプログラミングを始めると未来は明るい[方法を解説]
武器としてプログラミングを学びたい
次に、プログラミングを武器にしたいパターンですね。
IT技術を自分の武器にしていきたい。
そのためには、いくつかステップを踏む必要がありまして、下記で解説しております。
始め方〜モチベーションの話まで網羅してます。
✔️参考
[保存版]プログラミングを始める前に知っておくべきこと[完全初心者むけ]
最後に:初心者だからこそ、気楽に体験してみましょう
記事のまとめです。
- 体験する方法は大きく2つ
- スクールか、サービスか
- 初心者が悩んでも意味はない
- 理解より体験を優先してOK
- 未来の話もしました
この記事を閉じたあと、何をするか。
何もしませんか?
それとも一歩踏み出してみますか?
僕ができるのは、
背中をポンって押すくらいです。
結局のところ、自分から動かないと、何も得られるものはないですので、ぜひ動いてみてくださいね。
では、今回はこの辺りで。
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