こんにちは、かわそんです!
この記事を見つけたということは、
と思っている方ですかね!
安心してください!
この記事で、解説いたします。
✔︎本記事の内容
・落ちても諦めないこと
・スキルを証明する成果物を用意
この記事を書いている僕は、
短期〜長期まで、
3社でインターンしてきた大学生です
この記事では、その体験を話しつつ、悩みを解決していきます(^O^)/
1分だけお付き合いくださいませ
目次
プログラミング系インターンの3大メリットを紹介[落ちてもOK]
まず、プログラミング系のインターンに行くメリットって何なの??
もちろん、いろいろあるかと思いますが、この3つが一番大きいです。
- 技術力がつく
- 就活に役立つ
- 優秀な仲間と出会える
実際の例を出しつつ、紹介しますね(^O^)/
[メリット1]技術力がつく
なんと言っても、技術力がつきます。
、、、あったりまえじゃん!!
ちょっと待ってください。
「技術力」
って何ですか??
情報系の人が学ぶような、
「TCP/IP」
とかですかね?
いや、これはどっちかというと、
「知識」
じゃないか。
でも、専門外の人が見れば、
「よくわからん『技術』」
を持ってる人にも見えそうですよね。
インターンで身に付く「技術力」とは
こういう感じで、人によって、技術力っていう言葉の定義は変わってきます。
ので、ここで認識を合わせておきましょう。
インターンで身につく「技術力」とは、
・保守、運用しやすいコードで、
・チームのメンバーと一緒に作る力
です。
独学じゃ身につかない
ちょっと切って考えましょうか(^O^)/
✔︎ 「ユーザを抱える」
1人で作っているサービスの場合、
よっぽどじゃない限り、
ユーザはなかなかつきません。
ですが、僕たちがインターンするのは、
「企業」
です。
ユーザを抱えてなんぼ。
そのデータベースを吹っ飛ばしたら、、、
どうなるかは明らかですよね。
データに対する扱いが、かなり慎重になります。
✔︎「運用、保守しやすいコードで」
自分だけがわかるコードじゃダメ。
読みやすく、かつ、メンテしやすくないといけません。
1人で書いてると
てきとーになりがちですが、
ここにシビアになれます。
ちなみに、ここがピンときてない方は、下記の本を読んでおくといいかなと。
ほとんどのエンジニアが読んだことがある、
業界のバイブルです。
✔︎チームのメンバーと一緒に作る力
ほとんどは、チームで開発するはず。
となると、
1人のときと比べて、
・タスク管理ツール
・コミュニケーションツール
が必要になってくるんですよね。
例えば、
・タスク→Trello
・コミュ→Slack
といった感じ。
触っていく中で、
これに詳しくなれます。
[メリット2]就活に役立つ
2つめ。
就活に役立ちます。
、、、何で役に立つんだ??
理由は2つ。
・選考前に自分を知ってもらえる
ですです。
ちょっと具体例を出しますね!
インターンが就活に役立った例
これは僕の話ではないのですが、
関西エンジニアの学生が、
こう話していました。
知ってる人は知ってますが、
L○NE のインターンは
最難関の1つです。
ここに行ってたというだけで、
名刺がわりになるんですよね!
詳しい話が気になる方は、下記をどうぞ!
✔︎参考リンク
あと、「選考前に自分を知ってもらえる」っていうのは、僕の話。
来年から CyberAgent という会社に入社するのですが、
選考前に人事の方には知ってもらえてました!
というのも、
何回もインターンに参加したことがあるから。
だから、
「技術力」
「人間力」
「会社とのマッチ度」
が事前にわかってもらえたんですよね。
だから、選考開始〜終わりまで、1ヶ月もかかりませんでした。
これは、いい。
[メリット3]優秀な仲間に出会える
3つめ。
出会う仲間が優秀です。
これは盛っているわけじゃなく、
まじな事実なんですよね。
プログラミング系のインターンに行っている学生は、大学生の中でも、上位of上位 の価値を持ってます。
別に、僕の意見ではなく、
現役エンジニアの方から直接言われました。
どことは言いませんが、
日本一有名な、技術系の記事を投稿できる、緑のサービスを作っている人です。
僕はメンターとして、プログラミングを教えるインターンをしてますが、その生徒さんたちに、こう言っていました。
夏のインターンは
チャンスです。
すごい人たちに揉まれましょう。
プログラミング系のインターンでは、落ちても諦めないことが大事
さてさて、メリットは伝わりましたかね??
復習すると、
・就活に役立つ
・優秀な仲間と出会える
でした。
いいですよね〜
行きたくなってきましたかね〜
ちょっとお知らせですが、
応募すると、けっこう落ちます。
いや、初心者なら、ほとんど落ちるかもです。
だから大事なのは、
「気にせずにどんどん受けること」
ですね。
落ちても気にしないこと
難易度なんて、
企業によって
期間によって
変わって当たり前です。
そして、どこが難しいかなんて、はっきりわからない。
落ちても、
力がついてきたタイミングで
もう一回応募すればOKですよ。
企業も、
自社に興味持ってくれてる人に
悪い気はしないです。
落ちる理由は3つです
そもそも何で落ちるのか?
落ちるのには、
何か理由があります。
もちろん僕も、落ちたことがありまして、毎回理由を考えました。
で、結局、この3つのどれかじゃ−んってわかったんですよね。
・企業からみた需要を逆算していない
・「言語」のスキルを磨いてない
逆に、この3つをクリアできれば、受かるはず。
長くなるので、詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ!
✔︎参考記事
インターンのために「スキルを証明するもの」を持つこと
最後です。
さっきの「インターンに落ちる原因」にも関わってきますが、「スキルを証明するもの」を持つのが、超だいじです。
成果物でも、
〇〇社にインターン行った
とかでもOK。
理由はシンプルでして、
この2つ。
- 面接の基本に沿っているから
- 説得力が出るから
面接では先手を打つべし
スキルを証明することで、
面接で先手を打てます。
、、、どういうことか?
「ここは僕弱いから、聞かないでね」
って伝えられるということです。
例えば、僕は就職活動で、成果物を見せながら、こんなやりとりをしました。
つまり、
「インフラはわからないから、質問しないでね」
って伝えてるわけです。
穴をふさいで、
自分の得意分野に持ち込めば、
勝率は上がります。
説得力が出る
これはいいですかね。
「プログラミングやってます」
vs
「これ作りました」
どっちが説得力あるか。
それだけの簡単な理由です。
どうやって成果物を用意すべきか
ここまで読むと、
って思う方もいるかなと!
これは立場によって、
解決策が変わってきます。
結論からいうと、
中級者→ちょっときついアウトプット
です。
中級者はこちらの記事を読めば、自力で行けるはず。
以下は、初心者の方向けです。
プログラミング初心者ならスクールがいい
賛否あるかもですが、
初心者ならスクールに通った方がいいです。
というのも、
短期で学べて、
挫折せず、
成果物を作れる
からですね。
プログラミング初心者が独学すると、8割が挫折します。
僕も2年くらい挫折してました。
これはもったいない。
だって、大学生活の半分ですからねw
そして、スクールに通ったことがきっかけで、インターンにも行けるようになりました。
具体的には、お金がなかったので、安かったテックアカデミーに通いました。
オリジナル作品もサポートしてもらえ、
その成果物を使って、
インターンに行ったという感じですね。
ちなみに、6コース受けまして、こちらで紹介しています。
インターンはメリットだらけなので、今すぐ挑戦しよう
記事のポイントです。
- 技術力がつく
- 就活に役立つ
- 優秀な仲間に出会える
- 落ちても諦めないこと
- スキル証明は超だいじ
インターンの探し方は、
「大阪 Web系 インターン」
とかでググればいいと思います。
か、リンクとかでもいいですね。
大事なことは、この記事を読んだあとに、何をするか。
成果物がないなら、作る
初心者なら、思い切ってスクールに行ってみる
今すぐ応募してみる
行動してみてください。
自分しか、自分の環境は変えれませんので。
ではでは!
✔︎参考リンク
インターンに受かったとしたら、どんなメリットがあるんだろう?
いや、そもそも、受かるにはどれくらいのスキルが要るのかも、よくわかんのよなあ。そんなにスキル高くないから心配です(°_°)