こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
このような意見に答えます。
本記事の内容
- Webプログラミングは大きく2種類
- それぞれに必要・向いている言語がわかります
- 『Webの未来』は明るい
この記事を書いている僕は、Web系のプログラミングを始めて2年ほど。
今は個人で仕事をもらったり、スクールで指導しています。
初心者の気持ちがわかりつつ、web技術にもけっこう詳しい人というポジションで、今回お話したいと思います。
3分だけお付き合いください(`・ω・´)ゞ
目次
[初心者向け]Webプログラミングを始める前の基礎知識[必見]
『webプログラミングの種類』
まずは、これを知っておくべきでして、結論からいうと
- フロントエンド
- バックエンド
上記の通り。
参考記事を貼りつつ、
それぞれサクッと説明しますね。
webの顔面:フロントエンド
webサイトの見た目を整えるスキルです。
例えば、上の写真。
僕のTwitterのプロフィールのなのですが、
上にナビバー、その下にバナー、みたいな、感じですよね。
✔️よく使う言語は3つです
HTML、CSS、JavaScript
フロントエンドでよく使う言語は上記3つです。
家をイメージするとわかりやすいかもです。
・色をぬる
・電気を通す
家を分解すると
スーパーざっくりですが、こんな感じ。
そして、それぞれ
・色をぬる→CSS
・電気を通す→JavaScript
っていう対応ですね。
ぶっちゃけ、LPコーディングとか、簡単なwebサイトの作成くらいなら、これだけで可能です。
学習の難易度もそんなに高くないです。
お手軽なスキルですよ。(`・ω・´)ゞ
webの機能:バックエンド
ユーザのデータを扱ったりする技術です。
例えば、同じ例ですが、Twitter。
自分のアカウントがあって、投稿して、いいねができて、、、
こういうのは、いわゆる『データ』を扱っていますよね。
データを扱った上で、ユーザの目に見えるようにしている。
✔️バックエンドでよく使う言語
RubyとPHPが強く、最近はGoも伸びてきているという感じです。
例えば、クックパッドなどはRubyですし、クラファンサービスのCAMPFIREはPHPです。
Goはサービスの一部を置き換える流れがきています。
動作が早いんですよね。
そして、フロントもバックも、『フレームワーク』と言われるものがありまして、それを次に説明します。
[重要]Webプログラミングの『フレームワーク』
フレームワーク、まあ、簡単にアプリを作れる「ルール」です。
生のRubyでゴリゴリアプリを作っていくことは、、、まあ、ないです。
便利なものは、使うのが正義です。
フロント、バック、それぞれ紹介しますね。
フロントエンドのフレームワーク
結論からいうと、
Vue、Angular、React
この3つが圧倒的な3強になっています。
JavaScriptのフレームワークでして、かなり手間を減らして、コードを書くことができます。
1行で説明すると、
・Angular→Googleが開発
・React→長期で身につけるもの
こんな感じ。
まあ、初心者ならVueを学んでおけばOKかなと思います。
こんな風に感じて、もっと触りたくなってきますよ。(`・ω・´)ゞ
バックエンドのフレームワーク
これも結論から。
RubyならRails、PHPならLaravelなどですね。
RubyでもPHPでも、どっちでもOKです。
もしPHPにするなら、
初心者はLaravelでいいかなと。
というのは、一通りPHPを触ってみた結果、ドキュメントがかなり充実してるなと感じたからですね。
学習ハードルも低く、始めやすいですよ。
、、、すみません。
バックエンドのフレームワークはまじで多いです。
特にPHPはLaravelの他にも、CakePHPとか、いっぱいありますので、興味があったらググってみてください。(`・ω・´)ゞ
もちろん、他のスキルも必要です。
ここまで、Webプログラミングの種類と、技術についてお話しました。
ですが、これだけじゃ不十分。
細かい他のスキルも必要でして、例えば下記の通り。
・デプロイ
・データベース
・セキュリティー、、、
上記の通り。
このスキルと組み合わせて初めて、しっかりとしたプロダクトを作ることができます。
なお、ここまで読んで
必要なスキルもキリないし。」
と思う方もいるかもです。
その通り。
webプログラミングの技術は無数にあります。
ですが、問題ありません。
しっかりと1つの言語を深めた経験があれば、他の言語を触る必要が出てきた時も、チェンジするのは意外と簡単ですので。
ここは言葉にするのが難しいのですが、、、
バタフライ極めたら、クロールもやりやすいみたいな感じです。
『水泳のコア』が身についているので。
伝わりますかね?
Webプログラミングそれぞれの勉強法
僕の結論は、いつもこれです。
- 無料で基礎固め
- 有料教材でブースト
- アウトプット
上記の通り。
詳しい話は、プログラミングは大学生からでも全く遅くない[今すぐ行動セヨ]に譲りますので、ぜひどうぞ。
ここでは、僕がフロントエンド、バックエンド、それぞれどうやって身につけたのか、紹介します。
フロントエンドの身につけ方
プロゲートでHTML、CSS、JavaScriptを触りました。
その後、スクールへ。
具体的には、テックアカデミーというスクールの、フロントエンドコースを受けました。
プログラミング経験0でも、問題なく力をつけられるシステムでしたね。
HTML、CSS、JavaScriptと、各種ライブラリの使い方。
なんと最近、Vueも追加されまして、これ1つで言語〜フレームワークまで勉強できるようになりました。(`・ω・´)
✔️参考
テックアカデミーのフロントエンドコースで身につく力をまとめる[実体験]
※Google検索で、公式サイトの次に出てくるので、信頼度は高いはず。
バックエンドの身につけ方
同じです。
ぜんぶ、テックアカデミーで一気にインプットしました。
RailsとLaravelの両方を学びまして、どっちも対応できる技術を手に入れました。
なお、
行く価値ないでしょ」
と思う方はOKです。
ただ、この成果物がそのまま実績になりますので、仕事に繋がります。
これは事実でして、[事実]大学生のプログラミングバイトは美味しすぎる[手順を解説]でお話しています。
✔️参考
[保存版]テックアカデミーのWebアプリケーションコースを徹底レビュー
テックアカデミーのPHP/Laravelコースで学べた事[暴露する]
※これもありがたいことに、公式サイトの次に出てきます。
まとめ:Webの未来は明るいです
- webにはフロントエンドとバックエンドがあります
- 言語を紹介しました。
- フレームワークがあります。
- 技術は無数ですが、乗り換えは難しくない
- 身につけるにはスクールが確実
ポイントをまとめました。
話はちょっと変わりますが、
通信が4Gから5Gになりますよね。
すると、何が起きるか。
『ワードプレスが衰退する』
こう言われています。
ワードプレスっていうのは、web上の34%を占めている技術です。
(参考:wordpressの市場)
ここが動画技術の発展によって、ぽっかり穴があく。
この記事を読み終わったら、すぐに勉強してみましょう。
その『瞬発力』が、何よりも大事ですよ。(`・ω・´)ゞ
では、このあたりで。
✔️記事中で紹介したスクール
✔️参考記事
将来的にリモートで働いたり、高単価な案件をとったりしたいので、そのあたりに有利な情報を聞きたいです。」