プログラミング初心者でもサクッと作れるものは2種類[方法も解説]

こんにちは、かわそん(@KKohey4)です!

「プログラミングに興味が出てきました。初心者のレベルって、どれくらいのものが作れるんだろう? せっかくなので楽しみつつ、作品を作っていく方法を知りたいです」

このような疑問に答えます。

✔️本記事の内容

  • カウントとwebサイトは余裕
  • 思い」から入るのが成功のモト
  • 第一歩を正しく踏み出す方法

この記事を書いている僕は、年間50人以上にプログラミングを指導。

もちろん、中には初心者の方もたくさん。

でも、パソコンをまともに触ったことない人でも、見栄えするものって、作れるんですよね。

実際の例を出しながら、共有します。
3分だけお付き合いくださいませ。

今回は「初心者が3日で作れる」ものに絞ります。

そしたら定期的に

プログラミング初心者でもサクッと作れるものは2種類[方法も解説]


結論から。
この2つは、確実に作ることができます。

  • カウントアプリ
  • Webサイト

上記の通り。

もちろん、コードを書く環境とか、整っていない状態から。

パッとはイメージつかないかもですね。

プログラミング初心者は「カウントアプリ」から

「さあ、これからプログラミングやっていこう!」

って思った時、だいたい最初は「カウントアプリ」です。

というのは、シンプルに理屈が簡単だからですね。

「+」で1増えて、「-」で1減る、みたいな。

変数とかの、プログラミング特有の考え方も、カウントの中で理解できますし。

✔️どの言語でも同じ

「アプリ」っていうと、iosとかandroidみたいな、スマホに入ってるものをイメージするかもです。

でも、webでも同じなんですよね。

プログラミングを始める時、
言語を選ぶのに迷うでしょう。

でも、最初通る道って、結構似ていたり。

✔️アプリを最速で作る方法

じゃあ、初心者がどうやってアプリを作るのか。

ぶっちゃけ、udemyで探すのが、一番早いかなと。

というのも、環境構築の方法~アプリ作りまでの情報が、まとまっているからですね。

下記で3日間でカウントの応用、つまり、電卓までサクッと作れるようになれます。

初心者でもWebサイトは作れます。


Webサイトは、簡単に作れます。

上の画像は、僕が教えた中学生の作品でして、3日間で作りました。

全角・半角の切り替えもできなかった子が、ですよ。

まじで、見違えるくらい成長します。

✔️簡単にWebサイトを作る方法

これも、udemyにWebサイトを作るコースがあります。

HTML、CSSの基礎を学んだあと、実際に手を動かしてサイトを作っていきます。

余談ですが、僕の親も受講してまして、
かなりわかりやすいって言っています。

✔️Webサービスはちょっと難しめ

少し、補足です。

Webサービスはちょっと難しい

というのも、押さえる概念が、他の分野と比べて多めだからですね。

モデル、コントローラ、フロント、インフラ、通信、、、

しかし、理解は後から追いついてくるので、「カウント」から入って、「動いた」っていう経験をもつのは、正しいです。

プログラミング初心者は「思い」から入ると、うまくいく


最初は、「勉強」よりも「興味」を優先した方が、あとから伸びます。

「自分で納得してコード書いてる」
っていうのが、大きめのモチベになるのかなと。

ただし、やり方を間違える人が多いのも事実。

僕も何回もミスってきたので、対策を2つ共有します。

目的をはっきりさせよう

まず、自分が何をしたいのかをはっきりさせましょう。

ここがずれると、
「思ってたんと違う」
状態になってしまうので。

ゲームを作りたいのか、webサイトを作りたいのか、アプリを作りたいのか、、、

しっかりと時間をとって、
自分の気持ちに向き合うのも大切だったり。

✔️「立派な目標」は不要

もしかすると、

「これからはAIが伸びてくるらしいから、Pythonっていうものをやってみよう!」

っていう理由で、プログラミングを始める方がいるかもです。

人それぞれなのでいいですが、、
ぶっちゃけこれだと、続く人は一握りです。

僕も失敗。
キレイなAIの参考書が2冊、本棚に並んでおります。

✔️「欲望」に忠実でOK

じゃあ、立派な目標の反対は何か。

自分の欲望

ですね。

一番人間らしい感情ですよね。
これでOKです。

モチベーションが続かない

上記が原因なら、欲望を目的にしちゃえば、解決します。

稼ぎたい、通勤ダルイ、モテたい、、?

単純ですが、こんなのでも、モチベーションになるのは面白いですよね。

最初は補助輪をつけるべき


とはいえ、最初だけは「補助輪」を用意すべきですね。

いくら「興味」があっても、
独学した初心者の9割は、挫折しますので。

経験者の肩を借りるべきです。

✔️僕はこのマインドがなくて失敗した

僕は「興味」さえあれば、大丈夫だと思ってました。

「いや、自分ならできるっしょ!」

こんな感じで。

どうなったか。

C言語はつまんなかったし、
AIの本は2冊をつまみ食いしただけ。

結果、プログラミングが嫌いになって、2年くらい離れていました。

本当にもったいない。
この時間があれば、今頃もっとスキルは伸びていたはず。

✔️逆転した方法

今の僕が、なんでプログラミングで結果を出せているのか。

時給1万になったり、
ハッカソンで受賞したり、、

シンプルです。

「スキルに投資したから」

上記です。

TechAcademyっていうスクールに通って、爆速で知識をインプット。

そのあとは、自分で開発できるようになりました。

振り込む時、まじで手が震えたのを覚えています。大学生の10万って、バイトの汗水ですからね。

「スキルに投資する」
怖いですが、これが正しい1歩目です。

プログラミングで物を作るのは「楽しい」です

記事のポイントは下記です。

  • カウントとwebサイトは余裕
  • どの言語でも通る道
  • 「思い」から入るとうまく行く
  • 欲望にしたがってOKです
  • 「スキルへ投資」が正しい一歩

上記の通り。

ぶっちゃけ、最初の一歩を正しく踏み出せば、それからは「楽しい」っていう気持ちが、もっと大きくなってくるはず。

コードを書くのも、
新しい技術を知るのも、
エンジニアと交流するのも

そうなったらもう大丈夫。

プログラミングの醍醐味、「作る楽しさ」を感じられるようになってくださいね。

ではでは、以上です。

ご意見などは、下記フォームや(Twitter)へ、お気軽にどうぞ。

✔️記事中のリンク

✔️参考

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です