こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
本記事の内容
- 大学自体が無駄という訳ではない
- 「真面目に勉強」するだけは無駄です
- 掛け算を目指すべき
この記事を書いている僕は、大学生です。4年生。
4年間を振り返って、「無駄だった」って断言できることが、見つかりました。
それを、含めて、今回は共有します。
1意見として、3分だけ、お付き合いください(`・ω・´)ゞ
目次
[事実]「大学」は無駄じゃない、無駄なのは「大学の勉強」です
結論からいうと、
大学に行ったことは、無駄じゃありませんでした。
理由は下記の通り。
- 興味を深掘りできた
- 自由な時間ができた
- 付き合う人の幅が広がった
上記の通り。
サクッと説明していきます。
興味を深掘りできた
大学で、自分が昔から興味のあったことを、とことん突き詰めることができました。
同じような興味を持ってる人が、集まるので。
しかも、一流の教授のサポートつき。
例えば、わからないことがあったら、友達と議論してもいいし、教授に意見をもらいに行っても、OKです。
これは、高校までと違って、大きな変化かなと。
✔️興味のあることが見つかってない場合は?
ただし、
こういう方もいるかなと。
、、、実は、僕もこれでした。
物理とか、高校までは、受験の道具くらいの扱い。
でも、今は楽しい。
なんで変化が起きたか。
それは、「行動」したからですね。
これだけです。
詳しくは、
「真面目に勉強するだけは無駄」
の章でお話します。
自由な時間が増えた
大学生は、時間あります。
1日に、1コマだけ。
つまり、90分だけしか講義がない時とか、普通にありますからね。
例えば、3回生までに単位を取り終わってしまって、4回生は研究だけやる、みたいな、自由な計画も立てられます。
こういうのは、高校まではなかったはず。
もちろん、この時間で遊んでるだけなら、「無駄」です。
しかし、「挑戦」する時間として、使うこともできます。
付き合う人の幅が広がった
いろんな人と関わることができます。
別に、高校までみたいな、かっちりした「クラス」もないですし、たまたま知り合って、気が合う人と一緒にいるっていう感じ。
ただし、普通なら「大学内」で完結しちゃいます。
これは、もったいない。
繰り返しになりますが、
「行動」
これが、最重要でして、この後に、詳しくお話します。
大学で「勉強するだけ」は、完全に無駄です。
大学で、勉強だけに打ち込む。
残念ですが、これは完全に無駄です。
というか、無駄でした。
ちょっと僕の例で申し訳ないですが、昔話をさせてください。
大学に入ったばかりの僕。
こればっかり考えてました。
1、2回生の間、ずっとです。
しかし、考えてみれば、当たり前ですが、これって高校までと何も変わってないですよね。
「社会に出る直前」っていう立ち位置ですので、多少、「大学」っていうものの毛色は違ってくるはず。
この切り分けというか、切り替えに時間を取ってしまいました。
そのせいで、時間を無駄に。
2年間も。
「保守的じゃなくて、どんどん行動してみるべき」
これに気づいてから、世界がわかりました。
勉強じゃなくて、「行動」をすべき
大学では、「目標に向かって行動」、これが、まじで大切。
学生の特権を持ってるからですね。
「失敗しても、立ち直れる」っていう。
例えば、
「将来は自由に働きたい、満員電車とか、いやだ」
って思ってるとします。
ちょっと調べれば、「エンジニア」っていう職業を見つけられるはず。
そのあとは、愚直に行動するだけです。
自分でスキルをつけ、勉強会に飛び込み、インターンに飛び込み、エンジニアバイトをはじめ、プロダクトを開発する
失敗もしますが、問題なしです。
この「ふっ軽さ」が、将来の自分を助けます。
こんな周りの声は「間違い」です
なお、ここまで読んで、
って言われることもあると思います。
僕は、めちゃめちゃこれを言われました。
悩みました。
どっちが正しいのか。
しかし、これは間違いです。
断言します。
というのは、同時に、こういう声を聞いたこともあるはずだから。
、、どうでしょう。
矛盾してることに、気がつきますかね?
かなり、遠回りのような気がしませんか?
それよりも、
方がいいはず。
じゃあ、具体的にどうすればいいのか、最後に共有します。
大学では「スキルの掛け算」をすべき
1つ質問があります。
つまり、大学で勉強した専門を武器にして、東大とかで同じことを勉強してきた人と戦った時に、埋もれませんか?
自信を持って、「勝てる」って言えるなら、大丈夫です。
記事を閉じてください。
しかし、大抵はそうじゃないはず。
「勉強」とか「専門だけ」では、彼らに敵いません。
じゃあ、どうすればいいか。
これにつきます。
なんで、別の武器を用意しないといけないのか
一気にライバルが少なくなるからですね。
例えば、アイドルの場合。
可愛さだけでいったら、ライバルいっぱいいますよね。
テレビにも、なかなか出られません。
しかし、そこに「政治」っていう要素が入ったら、どうでしょう。まっちー(@ayaka_m_y)さんみたいに。
このポジションを取れます。
そして、政治番組とかに、呼ばれる可能性も高くなりますよね。
結果、メディア露出が増えるので、アイドルとしての知名度も上がってきます。
同じです。
スキルを掛け合わせれば、ライバルを減らせます。
詳しくは、かなり王道ですが、ホリエモンの「多動力」を読むとわかるかなと。
ここを押さえられるようになります。
どのスキルと掛け合わせればいいか。
具体的な武器を提案します。
上記の通りです。
大学生のうちからやれば、大きな差別化になるからですね。
しかも、難易度は高くない。
例えば、Webサイトを作れるようになったり、Twitter、ブログの発信を頑張ったりするとかですね。
もしかすると、
だから、ガチで力を入れれば、「逆張り」になって、差別化できるっていう理屈な訳です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
✔️参考
プログラミングは大学生からでも全く遅くない[今すぐ行動セヨ]
[大チャンス]大学生こそ今すぐブログ書こう![メリットと理由]
周りの声が、また邪魔をしてきます
スキルを掛け算しようとすると、またこんな声が聞こえてくるはず。
たぶん、聞こえてくるというか、かなり多いという印象。
僕の体験では。
しかし、これはアンチというか、口だけの人でしょう。
その人には、なんの生産性もありません。
言葉を選ばずに言えば、、、
こんな感じですね。
こんな声、ミュートしましょう。
聞いても、いいことはありません。
まとめ:「無駄」を避けつつ、進みましょう
記事のポイントをまとめておきます。
- 大学自体は無駄じゃない
- 「勉強するだけ」は無駄
- 勉強じゃなくて、「行動」すべき
- 周りの声はミュート
- プログラミングや情報発信
こんな感じですね。
というわけで、とりあえず大学に進んでいいと、個人的には思ってます。
「保険」的な意味でも。
しかし、「勉強に打ち込む」っていう、過去の僕がやったみたいな、無駄は避けてください。
行動しつつ、スキルの掛け算を。
特に、プログラミングなんか、めちゃ稼げますよ。
僕も、大学生ながら、時給1万を達成しましたし。
では、以上です。
この記事が、少しでも大学生活の助けになれば、幸いです。
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