プログラミングは大学生からでも全く遅くない[今すぐ行動セヨ]

こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

「プログラミングに興味がある大学生です。でも、今から始めても、遅いんじゃないかな。。。情報が専門でもないし。。。
のちのち、就職にも繋げたいと考えているので、そのあたりの有益な情報を聞きたいです。」

このような意見に答えます。

本記事の内容

  • 大学生からでも、全く遅くありません。
  • 情報が専門じゃなくてもOKです。

この記事を書いている僕は、大学生から、プログラミングを始めました。

専門は物理。

しかし、エンジニアとして時給4000円レベルで働いたり、企業から仕事をもらったり、できています。

今からでも間に合います。
そのあたりのお話をしますね。(`・ω・´)ゞ

プログラミングは大学生からでも全く遅くない[今すぐ行動セヨ]


大学生からでも、全然間に合います。

というのは、まだまだ小さい頃からプログラミングをやってる人の方が、少数派だからですね。

ちょっと実際にあった例を紹介します。

僕はふだん、中高生にプログラミングスクールで教えていまして、
初対面の生徒さんと、こんな会話をよくします。

ぼく
「なんでスクールに通いたいって思ったの??」
生徒さん
「ゲームとか、Webサイトとか、作ってみたいな〜って思ったから!」
ぼく
「周りで、そういうことやってる友達とか、いないの?」
生徒さん
「全くいないです。」

まあ、、、親世代はITに慣れていない人の方が多いですよね。

『勉強しなさい』とは言われても、
『コード書きなさい』とは言われないかなと。笑

なら、高いパソコンを買ってもらって、自由に開発できる子供の方が少ないのも納得ですね。

この状況です。

大学から始めるのが『多数派』です。
就活とかで、不利になりようがありません。

大学の専門はプログラミングじゃなくてOK

べつに、大学でプログラミングを専攻する必要はありません。

根拠は2つでして、下記の通り。

  • インターンの募集条件
  • サイバーエージェントのエンジニアさんの話

ちょっとサクッと説明しますね。

インターンの募集条件

・LINE、リクルート→学年/専攻不問
・クックパッド→卒業年度のみ

上図の通り。

ちなみに、Googleは専門を見ているようです。

が、しかしほとんどの企業は見ていません。

インターンは、就職に直結することも少なくないです。

インターンで情報が専門の人以外もとっている。

ということは、べつに、どの専門でも実力があればOKという企業が多いことがわかりますね。(`・ω・´)ゞ

サイバーエージェントのエンジニアさんのお話

半年くらい前、サイバーエージェント(以下CA)のエンジニアさんとお話する機会がありました。

その時の会話が下記です。

ぼく
「採用するときに、学生の専門はどれくらい重視していますか?

エンジニアさん
「ほとんど、見てない。人工知能とかなら話は違うんだけど、べつに、Webとかの専門ってないから。

つまり、大学の専門は、よくも悪くも、重視されてないわけです。

何より大事なのは、

その人がどんな技術を持って、何ができるか

上記です。

情報が専門じゃないから〜というのは、
企業からみたら、的外れなのかもですね。

✔️参考
サイバーエージェントのトップエンジニアから学んだ事をまとめてみる

情報を専門にしてる大学生には、負けるのでは?


ここまで読んで、

「べつに、情報が専門じゃなくても、いいことはわかった。
でも、実際にその人たちと戦ったら、負けるじゃん。

と思うかもです。

でも、、、意外とそうでもありません。

情報を専門にしている方は、すみません。
イラっとするかもですが、少しだけお話を聞いてください。

例えば、僕の大学の、情報系の研究室。

SlackやGitHubを使い始めたのも、まだ最近です。

、、、僕の研究室(物理)がメールを使ってるのはまだしも、これはどうでしょう。

『学問』の先端には敏感でも、
『技術』の先端には、意外と鈍感なのが現実なんですよね。

僕は、「正しいやり方」で勉強して、先端の技術も追いかけてきました。

ですので、負ける気はしません。
実際に仕事も取れています。

どうやって勉強すれば、勝てるか


どうやって、『情報専門』の人にも、負けないスキルをつけるか。

僕の答えはいつも同じでして、下記です。

  1. 基礎を無料で学ぶ
  2. スクールに通って、ブースト
  3. アウトプット

上記の通り。

実際に、今の僕のスキルは、ぜんぶこの流れで身につけてきました。

例えば、Webアプリを作りたいと思った時、

  1. Progate
  2. テックアカデミーに通う
  3. Twitter解析アプリとか、作る

これで、個人で仕事をもらえるレベルになれました。

なお、

「プログラミングスクールとか、高え。。もったいない。

と思う方は、こちらをどうぞ。

[断言]プログラミングの独学はシンドイですが可能です[自分との戦い]

ですが、僕は
スクールのコスパは、チートレベルに高い
って確信してます。

挫折を防いで、時間を短縮しつつ、確実に力をつけることができますので。

✔️参考
プログラミングスクールは高い、けど価値はある←失敗しない方法アリ

大学生のうちにプログラミングを始めるメリットは多い


大学生からでも、遅くないという話をしてきました。

ここでは、『始めたあと』の話を紹介します。

プログラミングができると、色々メリットがありまして、ざっくり下記の通り。

  • 就活に有利
  • 高時給
  • 場所・時間からの解放
  • 需要の波に乗れる
  • 逆求人されることも

上記の通り。

これは断言できるのですが、プログラミングできるだけで、確実に頭1つ抜けます。

かなり自由度が上がるんですよね。

ちなみに、上記は全て実体験でして、詳しい話はこの2記事でしております。

まとめ:大学生のうちが、最後の大チャンスですよ。

記事のポイントをまとめておきます。

  • 大学生からでも、余裕で間に合います
  • 専門は情報じゃなくてOKです
  • 「正しい方法」で勉強すれば、専門外でも勝てます
  • 方法は『基礎→スクール→アウトプット』です
  • プログラミングを学ぶメリットはかなり多い

こんな感じですね。

ぶっちゃけ、まだ『先行者利益』が働いています。

『始めたもの勝ち』なんですよね。

、、、ですが、もう危ない。

というのは、2020年からプログラミングが必修化になりますよね。

出来て当たり前の時代になるかもです。

今のうちに、サクッと稼いじゃいましょう(`・ω・´)ゞ

『明日やろうはバカやろう』ですよ。

✔️大学生が通いやすいスクール(2択です)

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