こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
このような意見に答えます。
本記事の内容
- 大学で習わないことです。[差別化を狙う]
- 具体的には「お金」や「スキル」です
- 僕の例を紹介します[しょぼくてすみません。]
この記事を書いている僕は、大学四回生。
全国を回ってプログラミングを教えたり、時給4000円で働いてきました。
たぶん、バイトしたり、サークル行ったりっていう、イメージとは違う大学生活を送ってきたので、今回は4年間を振り返った結論を共有します。
目次
[大学生向け]勉強はムダなのでスキルをつけよう[4年間を振り返る]
専門の勉強ばっかりしていても、意味なかったです。
理由は2つでして、
2.日本は変化が大嫌い←でも、柔軟な生き方が求められている
上記の通り。
それぞれ簡単に具体例をあげてみます。
レールに沿うだけじゃ、差別化できない
大学の授業に毎日しっかりと出席して、まじめにノートをとって、4年間を過ごしたA君が自己アピールするなら、
、、、もうちょっと大げさに言うとは思いますが、要約するとこれしかありません。
一方で、大学の授業はそこそこに、自分でプログラミングをしたり、メディア運営のチャレンジをしたB君は、
中身が濃くて、仕事に役立ちそうなリテラシーです。
こっちを狙いに行かないと、何も目立つ要素がないんですよね。
日本は変化が大嫌い←でも、柔軟な生き方が求められている
明治の時に西洋からいろんな文化を取り入れました。
その中の一部が教育制度だったのですが、、、、まじで変わっていません。
150年以上大きな変化なし。異常です。笑
(参考: 林修、「日本の教育制度は150年遅れ」)
でも、今ってフレックス制とか、いわゆる『自由度の高い生き方』へのニーズが高くなってるんですよね。
これってITとかの、ごく一部の分野なのですが、今の教育に乗っかっていると、間違いなくこっち側へは行けません。
ですので、ちょっとレールから外れて、自分が働きたい形を実現するためのスキルを身につける必要があるんですよね。
じゃあ何を勉強したらいいか→「スキル」と「お金」です
大学で習わなくて、差別化できるもの、
上記の通り。
まじで大切でして、大げさじゃなくて、大学のうちにこれはやっておいてよかったと思えます。
参考記事をはりつつ、ちょっと説明しますね。
プログラミングとかのスキルの勉強
ITのスキルは差別化のために、必須かなと。特に情報系じゃない人ほど、希少性が高くなりますね。
というのは、需要が高くて、市場がどんどん伸びていくのに、ほとんどの人が挫折するので。
初心者の独学なら、9割は挫折するって言われてますね。
普段、教えていても、あながち間違いじゃないなと。
お金の勉強
何歳でも、どんな学部でも、お金の勉強はしておくべきです。
一生付き合っていくのに、どの学校でもしっかりと教わらないので、、、考えてみると恐ろしいですね。笑結婚してるのに、相手の顔も性格もわからないようなものです。
大企業よりもサラリーマンの方が税負担が大きいこと、知ってますか?
保険ってどんな立ち位置なのか、考えたことありますか?
本で学ぶことができまして、それに関してはこちらをどうぞ。
僕の例[しょぼくてすみません。]
すみません、ちょっと昔話を。
僕の専門は『電子物理工学』っていう、よくわからないものでして、要は『ハードウェアの物理』を勉強してるんですよね。
例えば、スマホの中の部品の金属とか、その中の電子の動きとか、、、
正直、面白いです。だからこの勉強をすることに決めました。
でも、、、冷静に市場をみてみる。
ジャパンディスプレイっていう、まあ、ソニーとか東芝とか、日本の大きい会社が集まった会社なのですが、、、海外にぼろ負けです。
ただ、大学の勉強を全くやらないのはどうかな。
ここで、すみません。誤解の内容に補足すると、大学の勉強をやる必要はないっていうことではないです。
勉強はある程度やっておいた方がいいですよ。
あれもこれも中途半端になると、取り柄がなくなります。
最後に: 4年間は短いですよ。
記事のポイントをまとめておきます。
- 大学で習わないことを勉強しましょう
- お金やプログラミングスキルです。
- 需要が高いのに、挫折する人が多いので。
- ただ、大学の勉強を全くしないのはどうかな
- 何もかも中途半端な人の需要は低いはず
こんな感じですね。
4年間って、本当にあっという間です。
バイトやサークルで思考停止していると、一瞬で過ぎてしまいます。
→人生の自由度をあげておく
→遊んだ結果、40年以上ツライ労働を続ける
どっちがいいですか?
自分がどんな人生を送りたいのか、ちょっとだけ腰をすえて考えてみて、そのためにはどんな能力がいるのか。
結構変わるかなと。
では以上です。
この記事で少しでも、生活を変えてみようかなと思っていただけたら幸いです。