Ruby on Railsの勉強法を3ステップで徹底解説[失敗あり]

こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

「Ruby on Railsに興味があります。でも、どうやって勉強を進めたらいいのか、わからない。。。
実際に、Railsを使っている人から、挫折しないような勉強方法を聞いてみたい。」

このような意見に答えます。

本記事を読むメリット

  • 挫折しない、Railsの勉強法[3ステップ]
  • 目的別に、ステップアップの方法を用意

この記事を書いている僕は、プログラミングスクールで年間50人以上に指導しています。

僕自身も、0からRailsを勉強し始めて、半年で時給4000円レベルに。

ぶっちゃけ、これくらいのスキルなら、誰でもつけられるので、方法を共有します。(`・ω・´)ゞ

Ruby on Railsの勉強法を3ステップで徹底解説[失敗あり]

結論から言うと、

  1. Progateで基礎を固める
  2. Railsチュートリアルに、挑戦
  3. オリジナルサービスを作る

上記の通り。

それぞれ、参考リンクを貼りつつ、サクッと説明しますね。

3分だけ、お付き合いください。

①Progateで基礎を固める

まず、前提として、Webはいろんな技術が組み合わさってます。

ですので、Rails以外も、身につけましょう。
下記の通り。

  • HTMLとCSS
  • Ruby
  • SQL
  • Command Line Tool
  • Ruby on Rails
  • (Git)

ちゃんと、理由がありますので、紹介します。(`・ω・´)ゞ

1000円課金すれば、ぜんぶ勉強できます。
が、ざっくりでいい方は、不要です。

✔️HTMLとCSS


HTML&CSSコース
Webのスーパー基礎です。

Webがどうやって組み立てられているのか、骨組みを勉強します。

考えてみれば、当たり前ですが、
骨組みがわからないのに、家は建てられません。

まずは、ここから。

難しくないので、サクッとクリアできますよ。(`・ω・´)ゞ

✔️Ruby


Rubyコース
Rubyっていう言語を勉強します。

『Ruby On Rails』、『レールに乗っかった、Ruby』です。

Rubyを知らないと、
『何をレールに乗っけるねん!』
みたいになります。笑

とりあえずは、ProgateだけでOKなので、ざっくり触っておきましょう。

メソッドとか、100%理解しようと、意気込まなくてもいいですよ。(`・ω・´)ゞ

✔️SQL


SQLコース

データベースを操作する、言語です。

、、、イメージわかないですよね。

例えば、会員登録する時を、想像してみてください。

何を入力しますか?

名前
メールアドレス
パスワード

この辺りですよね。

勝手に消えたら泣くので、しっかりと保存する必要があります。

こういうデータの扱い方とかを、前もって知っておきましょう(`・ω・´)ゞ

✔️Command Line tool


Command Line Toolコース

さてさて、今までは『言語』を触ってきました。

これは、エンジニアっぽい黒い画面の使い方です。

「みんながイメージする、こんな画面でカタカタやる方法だよ」

Railsでは、ひたすら、黒い画面を使っていきます。

ですので、基礎的な使い方は知っておいたほうがいいんですよね。

たぶん、これをやっておくと、かなりRailsの操作がわかりやすくなります。
ぜひどうぞ(`・ω・´)ゞ

✔️Ruby on Rails


Railsコース

さてさて、いよいよRailsを触ります。

ここまで身につけた技術は下記ですよね。

・HTML&CSS
・Ruby
・SQL
・Command Line Tool

そして、意図は次の通り。

・HTML&CSS→Webの骨組み
・Ruby→Railsの言語
・SQL→データを扱う
・Command Line Tool→黒い画面

これで、Railsの準備はDONE。

たぶん、プロゲートはかなりわかりやすいのですが、それでも『ん?』ってなることが多いです。

ですので、3周はしましょう。

最初は4割の理解でもいいから進む。
何周かしているうちに、だんだんわかってくるのでOKです(`・ω・´)ゞ

✔️おまけ:Git


Gitコース

バージョン管理のツールです。

Railsというか、もう、『エンジニアなら使えて当たり前でしょ?』的なポジションですね。

ただ、個人的には後からでもいいかなという感じ。

というのは、ここでは
『1人で開発ができる』方法を説明していますので。

もちろん、知っておくに越したことはないですが、Railsやりたいから、勉強が必須っていうわけじゃないです。

奥が深い技術ですので
Railsやりつつ、ちょっとずつ勉強を進めておきましょう。

これ1冊あれば、十分です。

✔️実際に使ってみた結果(大成功)
[共同開発]Gitを使って自治体の課題解決に取り組んだ[Life is Tech!]

②Railsチュートリアル

さてさて、Railsの基礎をおさえたら、Railsチュートリアルに進みましょう。

実際に手を動かしながら、アプリを作ります。

、、、すみません。
たぶん、7割の方は、完走できません。

難易度が、かなり高めですので。

チャレンジしたい方は全然OKですが、
個人的には、Udemyもアリなんじゃないかなと思ってます。

よくわかるRuby on Rails入門 オンライン講座

Ruby→Rails→世界に公開
ここまで、動画で進めることができます。

セール中なら、16,800円→1,400円ですので、
興味ある方はどうぞ。

③オリジナルサービスを作る

ぶっちゃけ、最重要です。

これまでは、『答えのあるもの』に沿って、進んできました。

ここで、アウトプットしておかないと、力はつきません。

具体的なマインドと、方法については、こちらにまとめましたので、どうぞ。

挫折する理由は、カンタンです。


挫折する理由、

  • 勉強って考えている
  • 素直じゃない

まじで、上記2つに分類できます。

秒で、説明します。

失敗パターン①:『勉強』って考えてる

僕は、普段プログラミングスクールで教えてますが、このパターンの生徒さんは、『危ないなあ』と思ってます。

楽しむ→自走
がベストでして、
勉強→自走
のパターンはみたことありません。

シンプルに、『動いた!』っていう体験を大切にしつつ、楽しみましょう。

楽しいっていう気持ちがあれば、変化の早いITの世界にも、ついていけますよ。(`・ω・´)ゞ

失敗の原因②:素直じゃない

素直じゃないのは完全にアウトです。

というのは、初心者の段階では

自己流=事故流

ですので。

下記で詳しく説明しています。
興味があれば、どうぞ。

✔️参考
>>『素直な人が結果を出す』たった2つの簡単な理由←捻くれてた昔の自分へ

目的別に、ステップアップの方法を紹介します。

ここでは、目的別に、教材を紹介します。

  • お金をかけずに、独学したい
  • 確実に、Railsのインプットをしたい
  • オリジナルサービスの開発レベルまで、力をつけたい

結論は、

  • パーフェクトRails
  • スキルハックス
  • テックアカデミー

上記の通り。

10秒で、説明します(`・ω・´)ゞ

①パーフェクトRails

Railsのスーパー有名な本です。

Railsの考え方〜Railsの拡張まで、広いエリアをカバーしてます。

今でも、何回も読み直しているくらいの、圧倒的な良書。

1冊もっておいて、損はないですね。(`・ω・´)ゞ

スキルハックス


>>スキルハックス
今話題の、動画教材です。

なんと、、、質問の期限は無制限。
つまったら、秒で解決してくれます。

忙しい方とか、いいかもですね。(`・ω・´)ゞ

✔️参考
>>[インタビュー]SkillHacks(スキルハックス)受講生の本音

テックアカデミー(Webアプリコース)


TechAcademy

今回お話しした、HTML〜オリジナルサービスの開発まで、プロのエンジニアさんがサポートしてくれます。

プログラミングスクールの中でも、安い。
さらに、僕に言っていただければ、1万円安くなります。

かなり、コスパ高いです(`・ω・´)ゞ

最後に:スキルは一生モノの金脈です

  • Rails学習は3ステップです
  • Progate→チュートリアル→オリジナル
  • 挫折する理由は2つです。
  • 勉強と考える、素直じゃない
  • 目的別に、教材を紹介しました。

5つにまとめてみました。

あと、スキルはつけてしまえば、永遠にお金を生み出してくれます。

まあ、頭に入ってるだけで、維持費もかからないですし。笑

初期投資が、ほんとに、何倍にもなって返ってくるので、ぜひこの手順で身につけてみてくださいね。(`・ω・´)ゞ

はい、では以上です。
この記事が少しでも、Railsの勉強に役立てば、幸いです。

✔️記事で紹介した、教材

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