こんにちは、かわそんです。
毎日コードを書いています。
さて、このような悩みを持ったことはないでしょうか??
- プログラミングってやるべきなんだろうか?
- 最近、何かと話題だし、、、
- やるなら挫折したくないので、アドバイスが欲しい
そこで今回は、下記の内容を解説します。
- やるべきなのは「怠け者」です
- 初心者が独学すると9割挫折する
- 最初の一歩は「成功体験」
目次
プログラミングをやるべきなのは「怠け者」です[生きる難易度]
結論からいうと、
プログラミングをやるべきなのは、
「怠け者」です。
理由としては、ちょっと逆からですが、「真面目」な人ほど心が折れているから。
例を3つほど紹介します。
身に覚えがあるなら、ごちゃごちゃ言わず、やりましょう(^_^)
カフェで働きたい
下記ツイートをご覧ください。
大学紹介のインターンって無給だったり、結構雑にあしらわれるって聞くけど、自分で動いてエンジニアバイトした時の対応はすごかった.
・ストックオプションつける
・能力によっては時給4000でもok
・カフェ手当が出るこれバイトか…?って思いつつ、エンジニアってチャンスだなって思った😌 https://t.co/vNUYEx8oXW
— かわそん@BlogとGoを育てる (@KKohey4) May 9, 2019
エンジニアは、カフェとかで作業できるときがあります。
大学生バイトでも手当が出るくらいなので。
例えば、
リラックスできる雰囲気で開発したい。
こんな『欲望』がある人は、
やった方がいいですね。
例:サイバーの開発スペース
出展
上記の写真をご覧ください。
これは、インターンでCyberAgentに行った時の、開発部屋です。
今は新しい場所に移転してるみたいですが、この場所は「エンジニアファースト」、つまり、「エンジニアに最適化された場所」にしていると言われました。
まさに、外国のカフェ。
僕は「かっちょいいカフェでコード書く人、かっこええ」って思う人なので、こういうのが最高の環境だったりしますw
時間に縛られたくない
あと、『自分で働く時間をコントロールしたい』っていう人も、おすすめです。
というのも、
割と稼働時間に自由度があるから。
こう言うと、フリーランスのエンジニアを想像するかもですが、それだけじゃないです。
ジョブカンって知ってますかね?リモートの勤怠管理システムでして、「これ使って、『4時間稼働』してね〜っていう感じでした。」
つまり、自分にとって、働きやすい時間でいいワケです。
朝に早く起きる。
この制約があるだけで、夜型人間はツライですよね。
こういう「従来のシステム」から解放されます。
サイコーに心地いい。
「単純作業」がイヤだ
3パターン目。
「単純作業」がイヤな人とか、まじでやるべきです。
というのも、ITを使うと、自動化できることが多いから。
じゃあ、具体的にどんなことができるのか。
2つほど実際に僕がやってるものを紹介します。
例①:tinder
例えば、こんなこと言うと反感買うかもですが、Tinderとか完全に自動化しています。
ぶっちゃけ、
いちいち写真みて、プロフ読んで、右or左スワイプを判断、、、とかやってる人はまじで少ない。特に男性は。
だから、ブラウザ版のtinderで自動化する。
5行ほどのjsが書ければ、カンタンです。
右スワイプ作業から解放。
天国です(マッチするとは言ってない)
例②:大学のアンケート
なんか、、大学とかってアンケート送ってくるじゃないですか。
しかも、内容は毎学期、ほとんど同じ。
「パターンがある」
ので、自動化しやすいんよね。
「一回入力したもの」をベースに、同じものを選択してね。
seleniumっていう技術を使えばカンタン。
「めんどいけどやるか〜」っていうプレッシャーから解放されます。
プログラミング初心者が「独学」すると「9割」挫折する
さて、
俺もやってみようかな!」
って思った方。
サイコーです。
この気持ちが第一歩。
、、、とはいえ、
完全な初心者が「独学」すると、9割が挫折します。
んなワケあるか!
って思うかもですが、マジです。
「俺なら独学でイケる」って思って、2年くらい挫折し続けたのが、僕です。
理由と、最初のアプローチを紹介します。
こんなに挫折する人が多い理由
まず、そもそもなんでこんなにも挫折する人が多いのか。
結論からいうと、下記3つのハードルがあるからですね。
- 環境構築のカベ
- コードの理解のカベ
- エラー解決のカベ
上記の通り。
マジでこれがきつい。
ぶっちゃけ、僕の生徒さんが独学しようと思ったら、環境構築の時点で大半が挫折します。
dockerとか、hyper-vとか、vt-xとか意味わかりませんもん。
経験者の肩を借りたほうがいい。
むしろ、借りないとスタートラインにも立てません。
正しい方法でプログラミングを始める手順
では、どうやって勉強すればいいのか。
まずは本当のスタートだけ、紹介します。
- 「楽しめるか」を判断する
- 知識に投資する
上記のとおり。
もちろん、これから先のほうが長い。
でも、最初の一歩を間違ったら、勉強しても意味ない。
まあ、英語の勉強するのに、「まずは国語が大事だ」っていうことで、国語ばっか勉強しても「英語」はできるようになりませんよね。同じです。
まずはプログラミングが楽しめるか
プログラミングが楽しいのか。
確認します。
というのも、苦痛なものを長期で勉強していくのは、ムリゲーだからです。
だって、
「やってもやらなくてもいいこと」
を何年も続けられますかね?苦痛ならなおのこと。
少なくとも僕はムリです。
楽しいって思えるものしか、マラソンできない。
だから、プロゲートとかで確認しましょう。
「わりと楽しいじゃん?」
って思えたら、第一ステップクリアです。
プログラミング知識に投資する
さて、次のステップ。
プログラミングの知識に投資します。
さっきも言いましたが、
初心者の独学はハードル高すぎですので。
具体的には、Udemyとか、スクールで、まとまった知識をインプットです。
、、、たぶん、ここで7割くらいの人は行動しません。
まあ、だからこそ行動できた人が美味しい世界になってるんですが。
どうやって「投資」すればいいのか
udemyとか、スクールとか言われてもよくわかりませんよね。
いくつか、行動しやすい例を紹介します。
スクール→無料体験から
たぶん、いきなり10万円もするスクールに通ってみようって思う人は、少ないはず。
だから、万が一自分に合ってなくてミスっても1000円程度に収めましょう。(^_^)
とはいえ、心折れる経験をしてもいいと思う
ここまで、
「楽しいか確認」
「知識に投資」
っていうお話をしてきました。
こういっておいてなんですが、
心折れる経験があってもいいんじゃないかなと。
つまり、3週間ほど自力でやってみる。
「やっぱりシンドイ」っていうのがわかるはず。
この「マイナスの経験」が「知識に投資すること」のモチベーションになったりします。
まとめ:プログラミングができると「わがまま」が通る
記事のポイントをまとめます。
- プログラミングをやるべきは「怠け者」です
- カフェで働いたり、自由な時間に働ける
- ただし、完全な初心者は注意
- たぶん挫折する
- だから経験者の肩を借りよう
もう、聞き慣れてるカモですが、
初心者の自己流=事故流
です。
2年もムダにするのは、僕だけで十分。
この記事を見つけ、ここまで読んでくれた方には、そうなってほしくない。
というか、、、そうなって欲しくないから書きました。
ちょっとでも気持ちが伝わったならいいなあって思ってます。
では、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
失礼します(^^)
✔️参考:スクールの無料体験
- CodeCamp※転職も見据えた相談
- テックアカデミー無料体験※1週間で天気予報を作る
✔️参考
時給1万になったり、ハッカソンで受賞してきたりしました。
また、年間50人以上にプログラミングを指導しており、プログラミングを『やるべき人』がわかってきました。今回共有します(^_^)」