こんにちは、かわそんです!
先日、#KEILT というイベントに行っててきました。
ざっくりと、内容はこんな感じ。
- あれ?関西の学生エンジニアのコミュニティないな。
- 有名企業にインターン行った人の話は聞きたいはず
- じゃあLTしてもらって、交流しよう!
このイベントで、
CyberAgentについて登壇してきました。
そこで、今回は下記の内容を紹介します。
- 登壇者の紹介
- みんな共通していたこと
- 交流会の時に聞かれた内容
目次
[特典あり]関西の学生エンジニアイベントでLTしてきた[KEILT]
まずは、登壇者を紹介しましょう。
下記の画像をご覧ください。
・teamLab
・VOYAGE GROUP
・pixiv
・LINE KYOTO
いろんな企業に行った方が集まりました。そしてそれぞれが、5~10分でLTを。
ここでは全部は紹介できないので、2つだけトピックを絞って、お話しますね!
インターンの情報収集
まず、インターンの情報収集から、選考フローまで。
っていう質問に対しては、大きく2つの回答があったかなと。
・「エンジニア友達の紹介」
上記の通り。
たぶん、魔法のエンジニアインターンっていうのは、聞いたことない人も多いかなと。
ざっくりいうと、
「いろんな企業のインターン情報が集まってて、そこからエントリーできるシート」
ですね。
まだ冬verはないみたいなので、夏のをはっておきますね。こんな感じっていうイメージはつくかなと!
✔️夏のインターン情報
魔法のエンジニアインターン
今の技術を選んだ理由
「今の技術を選んだ理由」
ここが、個人的には意外でした。
というのも、ほとんどの人の答えが一致していたから。
「使う必要があったから、身につけた」
上記です。
っていうのは、なかったですね。
完全に同意です。
というのも、シンプルに上手くいったことがないから。
僕はこうやろうと思って、2年くらいムダにしました。
この話はプログラミングの独学がきつい?←当たり前です[3要素を押えるべし]で紹介しております。
参加者から出た質問
参加した方から、
いろんな質問を頂きました。
「技術の身につけ方」
「就活の葛藤」
「今後の生き方」、、、
技術とキャリアの2視点でお話します。
技術の身につけ方
シンプルに、どうやって技術を身につければいいのか。
「動かしてみた」
っていうのが、一番多かった印象です。
progateとかにあるなら、基礎はそこで。
ないなら、ドキュメントとか読みながら、とりあえず動かしてみる。
このアプローチが多かったですね。
特に最初はそうですが、
僕も「理解<体験」でいいと思ってます。
というか、正確には、理解するためには体験が必要だから。
[保存版]プログラミングを始める前に知っておくべきこと[完全初心者むけ]でもお話していますが、ひたすらコードとにらめっこしてても、なかなか理解できません。特に最初は。
でも、動かしてみれば一発。
数字を変えれば「こんな感じの処理か〜」ってわかります。
今まで、今後のキャリアについて
トークセッションの時に聞かれた内容です。
「就活で迷ってる」
「今後どんな感じで生きていきたいか」
今の道を選んだ理由、
やっぱりエンジニアとして生きたいこと
こんな感じのことを話しました。
正直、自分の中でも固まりきっていない答えもあり、抽象度は高くなった印象。
ちょっと長いですが参考までに、
答えた内容をはっておきます。
自分なりの答え
というのも、専門=物理も、プログラミングも好きだったので。
自分の中で『自由度高め』に生きたいって思ってるから、プログラミングの力をつけたい。
それなら物理の大学院に進む必要はないなあって思った。でも、同時に『大学でしかできないこと』をやりたいっていう気持ちも大きかった。物理って、何千万もする機械使いますし、個人ではできないんですよね。欲張りだとは思いますが、今しかできないこと=物理をやりつつ、ITは続けるっていう選択をした」
省略したところもありますが、
ざっくりこんな感じです。
自分なりに、考え抜いた結果。
数人にでも伝わったらいいなあと。
KEILT参加者の声
ちょっと、ここでKEILTの参加者の声を。
#KEILT2019
マジで良すぎた
参加してよかった👼 pic.twitter.com/2Th3dipSqv— yu☪︎* (@unotuu) October 13, 2019
登壇するのが申し訳なくなるぐらいレベルが高すぎたけど、色んな人と出会えてよかった😊
聞いたことあるサービスの開発者が何人かいてもう言葉でーへんかった。
とりあえず来年はtreasureとサイバーとリク◯ートいけるよう頑張ろ
皆さんありがとうございました😊#KEILT2019— Kamatsuka Naoki (@NaokiKamatsuka) October 13, 2019
人生の指針が決まるくらい良かった。
こう言うイベントがあれば次も参加したい#KEILT2019
— こうき (@kouki99x2) October 13, 2019
僕もLTしていて、
みんな真剣に聞いてくれてるのがわかりました。
こういう声ももらえて、
ありがたかったですね。
まとめ:関西のエンジニアを盛り上げていきたい
さて、ちょっと普段とは違う記事のテイストでしたが、お付き合いありがとうございました。
やっぱり、貴重な機会ですね。
関西のエンジニアと繋がれるのは。
僕たちのLTが少しでも参考になったなら、嬉しいです。
ではでは。
[…] [特典あり]関西の学生エンジニアイベントでLTしてきた[KEILT] […]