こんにちは、かわそん(@KKohey4)です。毎日コード書いてます。
このような疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 5分野からツールを紹介
- 「何を使うか」よりも、「何を学ぶか」が大事
この記事を書いている僕は、ふだんweb系の開発をしています。
同時に年間50人以上にプログラミングを指導。
そこで「これ知ってると知ってないので、差が出るな」と感じたツールがあるので、紹介します。
3分だけお付き合いくださいませ。
目次
プログラミング初心者が知っておくべきツールは10個[分野は5つ]
結論から。
この5分野から、紹介します。
- 学習サイト
- 連絡手段
- エディタ
- 情報整理
- 学習サービス
たぶん、ググると大量に出てくるはず。
そこで今回はあえて2つに絞ろうと思います。
逆に言えば、その2つでとりあえずはokです。見ていきましょう。
初心者向けの学習サイト
これは、下記の2つです。
ドットインストール
知ってる人も多いかもですね。
王道of王道です。
プロゲート
プロゲート
スライド形式で、サクッといろんな言語をさわれます。
2019/9/26日の時点では、15コースですね。
途中までは無料。
もっと進めたいなら、月に980円くらいで全コース触れます。
入門としてはいいですね。
ドットインストール
ドットインストール
プロゲートと似ています。
でも、違う点が2つあり、下記の通り。
インフラもある
例えば、プロゲートにはないawsとかも、コースの中にあります。
音声は、課金すれば、女性版に切り替え可能。好みに合わせてどうぞ。
初心者向けの連絡手段
この2つです。
chatwork
経験的に、この2つで十分です。
slack
slack
これはエンジニア向けのチャットツールです。
というのは、コードとかスニペット、メンションやファイルの転送がラクだからですね。
プログラマーに優しいところがあり、
わりとどこの企業でも使っています。
chatwork
chatwork
slackと違う点があり、下記の通り。
タスク管理ができる
社外の人を含めたグループを作ることができまして、chatwork内でもタスクを管理することができます。
企業によってはslackと合わせて使ってるところも。
存在は知っておいたほうがいいかなと。
初心者向けのエディタ
vscodeとatomです。
ぶっちゃけ、、エディタについては深掘りしません。
というのは、数が多すぎですし、人によってはvscodeとかatomはダメっていうから。
とはいえ、これらが有名なのは事実。
説明します。
vscode
vscode
マイクロソフトが出しているエディタです。
僕の周りでも、一番使ってる人が多いエディタでして、無料とは思えないくらいの機能がついてます。
例えば、日本語にしたり、コードに色をつけたり、、いろんな拡張機能がででて、最高です。
atom
atom
これは有名ですが、ちょっと廃れ始めたかな?という印象です。
コードというか、「メモる」っていう色が強い印象。(個人の意見です)
そういうエディタもあるってことは、
頭の片隅にでも。
初心者向けの情報整理
これは、知ってるか知ってないかで、かなり変わります。
draw.io
ですね。
タイプは全く違うので、解説します。
hackmd
hackmd
これは、マークダウン形式で情報をまとめられます。
しかもweb上なので、urlを共有すれば、チームのみんなが見れます。
例えば、データベースの設計やAPIのリクエスト・レスポンスをまとめることで、バックエンドとフロントの誤解を防いだりできます。
かなり有能なツールですね。
draw.io
draw.io
これはいわゆる「フローチャート」に特化したツールです。
例えば、画面遷移の図とか、er図がサクッと作れます。
画像として書き出しもできるので、google driveとかで納品資料として提出することもカンタン。
生徒さんにいつも使ってもらってるツールの1つです。
初心者向けの学習サービス
紹介編はラストです。
学習サービスとしては下記の通り。
udemy
特に2つ目は知らない人も多いかなと。
紹介します。
youtube
これは、、解説不要なレベルですね。
youtubeにも有益な情報は、たくさん転がっています。特に外国の情報が多いですかね。
例えば「ruby on rails」とかで調べると、
かなりヒットするはず。
確かにこれでもいいですが、もちろん質問とかには答えてくれませんし、情報はどんどん古くなっていきます。
だから次に紹介するサービスがいるわけです。
udemy
udemy
これはアメリカの企業でして、日本ではベネッセが展開してます。
プログラミングだけじゃなくて、toeicとか、映像の編集とかもあります。
ふだんは高いですが、
なぜか92%オフにするセールとかやってます。
もしセール中なら、迷わず買いでokです。
買う側からしたら、シンプルにありがたいので。
初心者は「どのツールを使うか」より、「何を学ぶか」が重要
さて、ここまでツールの紹介をしてきました。
当たり前ですが、「何を学ぶか」のほうが100倍大事です。
というのは、学ぶ内容がカスカスだと、どれだけいいツールを使っても効果はないから。
駆け出しの頃につまりそうなところを、2つだけ紹介します。
どの言語を学べばいいのか、わからない
まず、どのスタートラインに立てばいいのかわからない。
選択肢が多すぎるんですよね。
「プログラミング 言語」とかで調べると、ruby、python、java、php、go、、、
無数に出てきます。
プロゲートでお試しを
さっきのプロゲートでokです。
シンプルにたくさんの言語が、気楽に触れるので。
または、別記事を用意しておきました。ここでは「興味」から逆算できるようにしてあります。
例えば、
AIに興味ある→python
みたいな感じ。
参考までに、どうぞ。
✔️参考
[目的別]プログラミング言語の選び方を初心者向けに解説
勉強方法がわからない
言語は決まりました。
じゃあ、どうやって勉強していくか。またここでもハマります。
結論からいうと、
です。
プロに聞いたほうが早いし、エラーの解決方法とかも、わかります。
僕はこの価値観がなかったから、2年ムダにしました。
ぜひ皆さんはこんな失敗をしないでくださいね。
✔️参考
プログラミング初心者がつまづくのは「3ヶ所」です[解決方法]
最後に:環境を整えて、楽しいプログラミングライフを
記事のポイントをまとめます。
- サイト→プロゲート、ドットインストール
- 連絡手段→slack、chatwork
- エディタ→vscode、atom
- 情報整理→hackmd、draw.id
- サービス→youtube、udemy
- 「何を学ぶか」が重要
こんな感じですね。
ぜひツールを使いこなして、プログラミングライフを始めてみてはどうかなと。
Twitterでもプログラミングの有益な情報を発信してるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ではでは、以上です。
✔️参考