こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
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本記事の内容
- Udemyは初心者でも大丈夫です
- 初心者が取り組みやすい講座を紹介します
- 実際の体験と、大きな勘違い
僕は、年間50人以上にプログラミングを教えている、大学生です。
udemyは、新しい技術を勉強したい時、いつも利用。
「初心者でも大丈夫」、こう感じており、はっきりした理由があるので、今回共有します。
3分だけお付き合いくださいませ。(`・ω・´)ゞ
目次
プログラミング初心者はUdemyで成功体験をつかもう[最初の一歩]
結論から。
初心者でも大丈夫な理由は、下記の通り。
- 動画タイプ
- 価格が安い
- 手を動かしながらモノを作れる
上記の通り。
では、順番にみていきましょう。
udemyは動画タイプの学習教材
Udemyにある教材は、動画タイプ。
これは、かなり初心者に優しいです。
なぜか。
比較した方がわかりやすいかもですね。
本を例にしましょう。
本で勉強するってなると、いろんな問題が出てきます。
・情報が古い
・環境構築がうまくできない
とかとか。
しかも、技術系の本って、本屋さんとか行ってみるとわかるんですが、やけに高い。
こんなデメリットが、Udemyにはありません。
しかも、アプリもありまして、スキマ時間に気楽に見れるのも大きいですね。
wikipediaをだらだら読むよりも、youtubeで聞いた方が、記憶に残りやすいのと同じです。
✔️参考
[断言]プログラミングを始める時に本は不要[最初の失敗を防ぐ]
価格が安い
Udemyの1講座の値段は、1,300円くらいって考えてOKです。
「考えてOK」っていうのは、「セール中はこうなってる」っていう意味です。
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どれくらいの頻度で、セールやってるの?」
っていう疑問が出ると思うので、お答えします。
結論は、下記の通り。
・まじで、しょっちゅうやってる
上記の通り。
セールやってない時は、10倍以上の値段。
でも、セールやってない時の方が、珍しい。
こんな感じです。
ありがたく、割り引いてもらいましょう。笑
手を動かしながら、モノを作れる
自分の手で、実際にサービスを作れます。
これがいい。
というのは、これが成功体験になって、次の学習に繋がりやすいからですね。
例えば、
・カウントアプリを作ってみる
これだけでも、「自分が作った」って言えるわけですから、嬉しいですよね。
ちょっと、考えてみてください。
身の回りで、自分のサイトとか、サービスを作って持ってる人、どれくらいいますかね?
なんか、ちょっと胸張れませんか?笑
この「嬉しさ」がきっかけになって、次も何か作ってみようかな〜って思えるっていうわけです。
udemyでプログラミングを学んできた初心者の僕
僕も、udemyでは色んな講座を受けてきました。
上記のような、理由があったからですね。
例えば、こんな技術をudemyで身につけてきました。
・Go言語を使ったサービス
・Vue.jsで作るドラクエ風なゲーム
上記の通り。
ざっくりその分野の知識は網羅できたつもりですし、この技術を使う必要が出てきた時も、サクッと対応できる自信がつきました。
コスパ、高すぎワロタです。
✔️参考
UdemyでVueを勉強するならThe Complete Guide
「基礎以上」はまた別の話
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こう思う方がいるかもです。
が、これだと、勘違いしていた僕と同じです。
考えてみれば、当たり前ですが、動画の通り勉強しても、それ以上のものは作れるようにはなりません。
vueでドラクエ風のゲームを作れるようになった。
じゃあ、ポケモン風もできるか。
、、NOですよね。
やっぱり、アウトプットする時間が必要。
「自分の力」にするには、「筋トレ」しましょう。
コツは、下記や、記事の最後にも貼っておきますので、受講後にどうぞ。
✔️参考
[断言]プログラミング上達のコツは「筋トレ」です[手順を解説]
プログラミング初心者にオススメなudemy講座
じゃあ、何から始めればいいのか。
結論からいうと、
です。
というのは、さっきの「手を動かしながらモノを作れる」っていうのにも関わるのですが、「成果物」を持ちやすいからですね。
ちょっと、比較した方がわかりやすいかもです。
比較:アプリとwebのリリース手順
iPhoneアプリと、webを比べてみましょうか。
世の中にリリースする手順は、下記の通り。
✔️webの場合
- サイトを作る
- コマンド打つ
- 公開される
こんな感じ。
もちろん、サーバを借りたり、ドメイン取ったりとか、色々追加はできますが、無料でサクッと公開可能。
一方、iPhoneアプリの場合はどうでしょう。
下記です。
✔️iPhoneアプリの場合
- アプリを作る
- ディベロッパー申請する(年間99米ドル)
- アプリを申請する
- 認可されれば、公開
ぶっちゃけ、初心者が成功体験を掴むっていう点では、ハードル高いです。
ですので、まずは、ハードル低いものからでOK。「これ、僕のサイト」って、ドヤ顔できるのは、変わりません。笑
てか、正直なところ、どっちが難しいかなんて、プログラミングやってる人じゃないとわからないですよね。
問題なしです。
✔️やりたいことがはっきりしているなら、それを優先
ただし、もし、やりたいことがある場合。
上記の通りにする必要は、全くありません。
これが事実ですので。
興味の力ってすごくて、まじで行動の原動力になります。
つまり、
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こういうモチベーションが高いなら、アプリから始めればOKですよ。
ここでは、
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こういう方へ向けて、紹介していますので。
初心者用のweb系の講座は『2択』です。
具体的な、講座に入っていきましょう。
結論は、下記の2つです。
上記の通り。
理由は、
・初級レベルの講座
になってるからですね。
そして、この2つの違いは、
『普段僕たちがみているサイトの「見た目」を作りたいなら、「フロントエンド」』
『目には見えない、ユーザのデータとかを扱いたいなら「バックエンド」』
というわけです。
どっちがいいかは、完全に好みなのですが、バックエンドの方が、若干、難しいです。
この基準でOKです。
両方、ベストセラーなので、クオリティの問題はありません。
最後に:udemyでプログラミングへの第一歩を
記事のポイントは、下記です。
- 初心者でも大丈夫です。
- 動画、安い、成果物になるから
- アウトプットは必須
- 最初はweb系の講座がおすすめ
- 手順が簡単で、自信になるから
ぶっちゃけ、今の時代に感謝です。
スキルがこんなに簡単に、身につけられるなんて、ありがたい。
セールで1,300円くらいになってたら、迷わず買いですし、万が一満足できなかったら、返金すればOKです。
直リンクは貼っておくので、ぜひのぞいてみてくださいね。
では、以上です。
この記事が、プログラミング学習の助けになったなら、幸いです。
✔️記事で紹介したコース
初心者が取り組みやすい講座とか、失敗しそうなことも合わせて教えてくれると、助かります。」