[実話]プログラミング未経験から1年間で起きた5つの変化[必見]

こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

「プログラミングを始めようと思っています。完全に未経験なんだけど、1年間勉強すれば、どれくらいの力がつくんだろう? 実際の体験を聞いてみたいです。あと、そうなるまでにやったこととかも、興味あります。」

このような意見に答えます。

本記事の内容

  • 5つの変化が起こりました。
  • チャレンジと、失敗の経験を告白します
  • これからやること[次のステージ]

プログラミングには何回か挫折したので、何年とは言えなのですが。。。とりあえず、二年前まではPCもまともに触ったことはありませんでした。

そこからいろんな経験をしまして、今ではちょっとずつ、コードをかけるようになってきたんですよね。

そこで今回は、完全未経験から1年間の勉強で、どれくらいの力がつくのか紹介します。

僕が実際に体験したことですので、参考記事を貼りつつ、進めますね。

[実話]プログラミング未経験から1年間で起きた5つの変化[必見]

結論はこの5つ。

  • 欲しいものが作れるようになった
  • ITスキルが周りと差別化になった
  • 移動費がただになった
  • さらに成長できる環境に飛び込めるようになった
  • 個人で仕事をもらえるようになった

上記の通り。

それぞれ、サクッと説明していきますね。

①欲しいものが作れるようになった


プログラミングで、『あったらいいなあ』を解決できるようになりました。

大きなサービスは1人では難しいですが、手が届く範囲の不便はアプローチできます。

例えば、写真みたいな、Twitterのタイムラインを解析して、オススメの本を教えてくれるアプリ。

たまに使って、自分が想像もしてなかった本と出会っています。

費用0で、ものづくりができる。しかも、誰かの役にもたつ。最高ですね。

②ITスキルが周りとの差別化になった

プログラミングができるっていうだけで、頭一つ抜けます。

というのは、初心者が独学しようとすると9割挫折するから。

例えば、僕は物理が専門なのですが、、、周りはまじでプログラミング挫折組ばかりです。

(実は僕も挫折したことがありまして、、、これは後から告白します。)

専門とスキルの掛け算ができれば、グッとライバルは少なくなりますね。

③移動費がただになった


企業から交通費とか宿泊費を出してもらって、全国を回ることができました。

社会人じゃありません、大学生で、です。

プログラミングができる人が、圧倒的に足りていないのがわかりますね。

広島、大阪、静岡、長野、東京、、、いろんな県にプログラミングを教えに行きました。

もちろん観光もします。本当なら何万もかかる費用が浮いたのは、、、ありがたいですね。

④さらに成長できる環境に飛び込めるようになった

身につけたスキルを企業で使ってみることで、さらに成長できました。

プログラミングスキルって、経験値で結構変わってくるんですよね。

例えば、スクールのカリキュラムをただ修了した人と、そのスキルを使って、企業でサービス開発を経験してみた人。

後者の方が開発のスピード・質、ケタ違いに伸びていきます。

スキルをつける→そのスキルレベルでも必要としてくれている企業がある→飛び込む→成長っていうフローですね。

⑤個人で仕事をもらえるようになった


、、、これはかなり大きいです。

サービス開発のお仕事とかを頂くっていう経験ができました。

今まではバイトしかしてこなかったのに、『仕事』として依頼される。

お客さんとのやりとりも学べますし、いいこと尽くしですね。

バイト=時間との交換、以外の働き方を経験できたのは、よかったですね。

参考記事をまとめておきます。

ちょっとごちゃごちゃしそうだったので、ここに参考記事を紹介しますね。

✔️『欲しいものが作れる』、スクールに通った時の記事です。
[保存版]テックアカデミーのWebアプリケーションコースを徹底レビュー

✔️『ITで差別化』、挫折する人が多いっていう記事です
[実体験]大学生がプログラミングを学ぶメリット←挫折者多いから最高

✔️『移動の話』、サイバーエージェントの記事です。
サイバーエージェントのトップエンジニアから学んだ事をまとめてみる

✔️『成長できる環境』、行動力についての記事です
[行動が遅いと損ばかり]行動を早くするたった2つの秘訣[実体験]

✔️『個人の仕事』、初案件を頂いた時の記事です
[実体験]平凡大学生がプログラミング使って時給4000円くらいで働けるようになるまでのお話

未経験から1年間で、実際にやったこと

じゃあ、この1年でどんなことをやってきたのか、僕の例ですが紹介します。

細かいことはいろいろありましたが、6ステップに分けますね。

※前提として、、、過去にC言語で大挫折していまして、『プログラミングなんか頼まれてもやるもんか』状態でした。でも、この挫折は全く問題ないっていう話をC言語で挫折した大学生へ←全く問題ないですよという話でしました。過去の自分を救う記事です。

結論としては、下記の通り。

  1. IT教育の企業に応募する(迫さんと会う)
  2. スクールを受講する
  3. IT×アパレル会社に飛び込む
  4. クビになる
  5. 経験をTwitterで発信
  6. 仕事を頂く

で、それぞれの意味というか、目的は

  1. IT教育の企業に応募する(迫さんと会う)→雰囲気に興味があった
  2. スクールを受講する→スキルをさらに伸ばしたかった
  3. IT×アパレル会社に飛び込む→実務レベルの技術が欲しかった
  4. クビになる→しょうがなし
  5. 経験をTwitterで発信→学びを共有したい
  6. 仕事を頂く

っていう感じですね。

①最初はIT企業でメンターをやってる後輩から

「かわそんさん、うちの研修受けてみませんか??」

って声をかけてもらって、興味本位で飛び込んでみました。

そこに迫さん(@yuki_99_s )が。

「エラーが出てます。」
「ここチェックしてみてー!」

、、、今から考えると、ほんとグーパンしてやりたいくらいめちゃめちゃな質問方法でしたが、たった数ヶ月で挫折せずに力をつけられましたね。

そのあと、無事、メンターとしての合格をもらいます。

『正しいやり方なら挫折しないじゃん』っていうことがわかりましたね。

②でさらに力をつけるために、TechAcademyを受講。学習スピードにブーストをかけていきます。

受講が終わったら、その力試し的に、IT企業に自分を売り込んでみました。

するとまさかの採用を。

CTOの方とほぼ1対1で、セキュリティも考えつつ、深いレベルのRailsプロジェクトをいじっていましたね。

③ある日、

「かわそんくん、ちょっといい? やっぱ力が足りないから、もうちょっと技術つけて、また挑戦しなおしてきて欲しい」

って言われました。

、、、ぶっちゃけ、採用してもらったのがキセキだったので、ショックはあまりなし。

逆に足りない部分を指摘してもらえて感謝でしたね。

④で、その経験をTwitterで発信

(なんのセミナーだったのかは、記憶がありません。笑)

⑤プログラミングの発信をしていたら、お仕事をもらえました。

こんな感じですね。

コスパ高いスクールに投資。失敗しつつ、ちょっとずつ前進ですね。挑戦と失敗はセットですので、問題なし。

最後に:次のレベルに進むために必要なのは「行動」だけ

記事のポイントをまとめておきます。

  • 大きく5つの変化を紹介しました。
  • 最初は興味からスタート
  • スクールに投資して、スキル磨き
  • 力試しに、企業に飛び込んだ
  • 失敗はするけど、問題なし

こんな感じですね。

次のレベルに進むためには、さらに学べる環境に飛び込む「行動」が必須かなと。

この記事を書きつつ、とりあえずインターンに申し込みました。

まあ、失敗することもあると思いますが、改善したらOKですね。

では以上です。

「1年でもこんなことできるようになるんだ、やってみようかな」って少しでも思っていただけたら、幸いです。

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