こんにちは、かわそんです!
先日、下記のツイートをしました。
プログラミングが稼ぎやすいのは事実だと思うけど、それ以上に、普通に楽しいのでは、、?と開発しながら感じているこの頃。うまく動いたり、誰かに使ってもらえるって嬉しい。
— かわそん@Blog Life (@KKohey4) August 26, 2019
このツイートを深掘りします。
本記事の内容
- プログラミングが「道具」になるのは事実
- しかし、それでは不十分
- 「楽しい」って思うための方法
この記事を書いている僕は、年間50人以上にプログラミングを指導。
その中で
「プログラミングは道具」
っていう言葉をよく聞くのですが、、、
ちょっと不正確だなと。
そこで今回、論理的に解説してみようと思います。
3分だけお付き合いを(`・ω・´)ゞ
目次
「プログラミングは道具」←正しいけど、これでは不十分[楽しむ心]
まず、
です。
じゃあ、なんの「道具」なのか。
「ちょっと楽に稼ぐため」の道具ですね。
理由は3つでして、下記の通り。
- 需要が高い
- スキル次第で時間単価が上がる
- 場所と時間から解放
上記の通り。
説明します。
プログラミングの需要は高い
エンジニアの需要は高いです。
というのも、シンプルに需要が増えてるのに、供給が足りていないからですね。
例えば、webサイトをサクッと作れる人。
そんなに身の回りにいないのではないかなと。
✔️これからの需要も伸びてくる
今でも、需要は高い。
しかし、これからもどんどん、市場として伸びてくるのは間違いないんですよね。
理由はいくつもありまして、
事実、今でも莫大な資金が流れ込んできています。
「求められる側」になるための
いい武器、道具になります。
✔️参考
[断言]プログラミングの需要が拡大する3つの理由←波に乗るべき
スキル次第で時間単価が上がる
プログラミングは、スキルが時間単価に影響しやすいです。
まあ、
「〇〇作って」って依頼された時。
スキルが高ければ、サクッと完成させることができますよね。
✔️「他の業界よりも」単価が上がりやすい
ここまで読んで、
って思うかもです。
その通りです。
しかし、プログラミングと比べると、上げ幅が小さい。
例えば、コンビニ。
優秀な人でも、1年続けて+50円とかですからね。
一方で、優秀な人がプログラミングやれば、半年で時給4000円とか、達成できます。
✔️大学生でも時給は1万になれる
さて、では、時間単価はどれくらい上げられるのか。
具体的には
ですね。
実際に僕が、できましたので。
詳しいプロセスや、スキルをつけた方法に関しては、下記の記事をどうぞ。
✔️参考
[ゲスいが事実]プログラミングは儲かります[時給は青天井です]
場所と時間からの解放される
プログラミングは
「楽に稼ぐための道具」
になるっていう話をしています。
ここは「楽に」っていう部分ですね。
リモートワークが可能になってる場合がありますので。
✔️大学生バイトの待遇
下記のツイートをご覧ください。
大学紹介のインターンって無給だったり、結構雑にあしらわれるって聞くけど、自分で動いてエンジニアバイトした時の対応はすごかった.
・ストックオプションつける
・能力によっては時給4000でもok
・カフェ手当が出るこれバイトか…?って思いつつ、エンジニアってチャンスだなって思った😌 https://t.co/vNUYEx8oXW
— かわそん@Blog Life (@KKohey4) May 9, 2019
大学生の、エンジニアバイトでも、カフェ手当が出ました。
つまり、出社しなくてOKなわけです。
かなり気分が楽ですよね。
「プログラミング=道具」では不十分
さて、ここがメインディッシュ。
「プログラミング=道具」
これは事実ですが、割り切っちゃうのは、よくないと思います。
というのは、
こういう捉え方だと、だんだん苦痛になってくるから。
技術の進化が早すぎる
なんで、苦痛になってくるのか。
一言でまとめると、
上記の通り。
プログラミングの世界は、
「1年前の技術は古典」
って言われるくらい。
やっと道具を身につけたと思ったら、それが時代遅れに、、、
これをひたすら繰り返すことになります。
結構辛いの、、想像つくでしょうか。
✔️代わりに必要なマインド
どうすればいいんだ」
代わりに必要なマインドがありまして、
ですね。
クサイかもですが、わりと確信をついていると思っており、最後に説明します。
プログラミングを「楽しむ」ための方法
「技術を楽しむ」
方法は2つありまして、下記の通り。
- 実際に物を作ってみる
- 楽しんでる人に囲まれる
上記の通り。
サクッと紹介しますね。
✔️実際に物を作ってみる
自分が学んだ技術で、物を作ってみます。
冒頭のツイートに戻るのですが、
やっぱり楽しいですよ。
自分の考えが形になって、誰かがそれを使っているっていうのは。
✔️参考
[力がつく]プログラミングのアウトプット方法は5つだけ[重要]
✔️楽しんでる人に囲まれる
これは、あんまり聞いたことがないかもですね。
上記です。
なぜか。
シンプルに「技術が楽しそうに見えてくる」から。
笑ってる人をみてると楽しくなる。
写真撮ってたら自分も撮っておきたくなる。
同じ現象です。
「現状維持」ばかりしようとしてる人からは、距離をおきましょう。
まとめ:プログラミングは「道具」以上の価値がある
記事のポイントです。
- プログラミングが「道具」なのは事実
- しかし、それでは不十分
- 技術についてくのが苦痛に感じるから
- 自分から「興味」を持つことが大切
- モノを作ってみる、環境を変える
上記の通り。
ぶっちゃけ、プログラミングで一番辛いのは、0→1のフェーズ。
相談できる人とかいなかったら、
なおさら挫折率は高くなります。
逆に言えば、そこをクリアしたあとは、状況が変わります。
楽しみながら、技術をつける。
結果的に、この技術が収入に繋がる。
こうなれたら最高ですね。
では、今回はこの辺りで。
✔️参考