こんにちは、かわそん(@KKohey4)です〜!
このような疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- そもそもプログラミングの独学はキツイもの
- 独学をやりきる3つの要素
この記事を書いている僕は、ふだんweb系の開発をしています。
時給1万になったり、ハッカソンで受賞したり。
過去には独学にチャレンジしてまして、今回はその体験も一緒に共有していきます。
3分で読めますよ
目次
プログラミングの独学がきつい?←当たり前です[3要素を押えるべし]
まず、前提として。
そもそも独学はキツイものです。
理由は3つでして、下記の通り。
- 手探り感に慣れない
- 一つ一つが不安
- モチベーションが続かない
上記の通り。
今回は「気持ち的なところ」にフォーカスし、技術的な話は別記事にお譲りすることにします。
✔️技術的なハードル
[必見]プログラミング初心者が必ずぶつかる3つの壁[攻略セヨ]
①手探り感に慣れない
たぶん、すぐに
っていう壁にぶつかります。
というのは、シンプルに自分の中に「手がかりになる知識」が少なすぎるんですよね。
ですが、プログラミングのイメージそのものが「ふわふわ」している。
このモヤモヤ感がいつまでも晴れず、
心が折れてしまいます。
最初の一歩は「興味」です
この記事の本題ではないのですが、参考までに。
プログラミングの最初の一歩は「興味」でokです。
まずは、自分の興味をはっきりさせる。その後に、手段とのマッチングをすればいいです。
別記事を用意しておいたので、
よろしければ。
✔️参考
[目的別]プログラミング言語の選び方を初心者向けに解説
一つ一つが不安
プログラミングというか、パソコンに慣れてない人に多いイメージです。
生徒さんをみている限り、意外と多いですね。
例えば、
「エンター押していい?」
「ここに入力していい?」
みたいな感じ。
安心してください。
まずまず壊れません。
それよりも、パソコンとかぶつけて壊さないように注意しましょう。
モチベーションが続かない
これも多い。
というか、一番あるあるじゃないですかね。
独学=孤独でして、それにたえきれずに、辞めてしまうパターンです。
最初はやる気いっぱいでも、1ヶ月後には半減、2ヶ月後にはキレイさっぱり辞めちゃいます。
この対策は「期限を切る」ことです。
あとから、詳しく解説します。
プログラミングの独学を成功させる3要素
じゃあ、どうやったら独学できるのでしょうか。
結論からいうと3つの要素を意識すべき。下記の通り。
- 目的を決めること
- 期間を切ること
- SNSを絡めること
上記の通り。
サクッとみていきましょうか。
目的を決めること
まず、プログラミングをやる目的をはっきりさせましょう。
やっぱり、ゴールのないマラソンほど、ツライものはありませんので。
「自分のスキルで稼ぎたい」
「モテたい?」
こんな感じでokです。
面接で話すような
「世界を変えたい」
「身の回りの不便を解決したい」
みたいな建前っぽいやつはいらないですよ。
ゲスくてokです。
むしろゲスい方がいい
ゲスくてokというより、、
ゲスい方がいいです。
というのは、自分の欲望に直結しているから。
「やってもやらなくても済むこと」は続かないけど、
「やりたくてやってる」ものは続くことが多いです。
✔️参考
[欲望が大事]プログラミングを勉強する時に目標を設定する方法
期間を切ること
だらだらやるのは、NGです。
モチベーションが途切れるから。
半年~1年とか勉強しようと思うと、、よっぽど気持ちが強くない限り、やめることになります。
目安は2~3ヶ月。
1ヶ月で独学は不可能です。
この間に、さっきの目標にアプローチする。
これが一番現実的ですね。
SNSを絡めること
3つめ。
SNSを使いましょう。
さっき、独学=孤独と言いました。
でも、SNSを使えば、だいぶましになります。
「見られてる」っていう感覚を出せること
上記の通り。
「同じ目的」をもつ人を見つけられる
まず、「同じ目的」をもつ仲間を見つけられること。
例えばTwitterなら「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」っていうハッシュタグをチェックすると、同じような仲間が見つかるはず。
ちょっと孤独じゃなくなります。
心強いですよね。
「見られてる」っていう感覚を出せる
下記のツイートをご覧ください。
おはようございます☀
[DAY127] #今日の積み上げ の宣言・ブログ1記事生産
・新サービス開発進め
・ジム筋トレ1時間ブログ、コード、筋トレ、研究の1日です。続けるとちょっとずつラクになっていくものを淡々とやっていきます。あと10月になったので、9月の分析も👌今日も頑張っていきましょ〜🎉
— かわそん@BlogとGoを育てる (@KKohey4) October 2, 2019
「#今日の積み上げ」っていうタグを使って、宣言する。
と、誰かが見てるんですよね。
(このツイートなら300人)
だから、サボれない。
というのは、サボったら「サボった自分」を見せることになるから。
こうやって僕は140日くらい、ブログを書き続けられてます。
独学で失敗する例
本題は、ここ「まで」です。
独学の難しさや、押えるポイントが伝わったと思うので。
ここからは独学に失敗するパターンを見てみましょう。
、、僕のことですw
失敗して、2年もムダにしました。
僕の挫折の歴史
下記のツイートの通りです。
おし、プログラミングやってみよ!
↓
C言語、激ムズじゃん
↓
プログラミングとか二度とやらん↓(2年経過)
え、Rubyおもしろ!
↓
興味のまま走って今に至る最初の一歩を正しく踏み出して成功体験から入れば、僕みたいに時間をムダにしなくなる。この経験があるからこそ、初心者をサポートしたい
— かわそん@BlogとGoを育てる (@KKohey4) September 19, 2019
目的から入らず、期間も決めず、Twitterもやってなかった時の話です。
最悪なのが、これをきっかけにプログラミングを毛嫌いしたこと。
もし上記の3つのポイントを知っていれば、、
今の僕のスキルは桁違いに高かったはず。
悔しいです。
立ち直った方法
じゃあ、なんで今はコードを書いて稼げてるのか。
シンプルでして、正しい思考法をインプットしたから。
友人で、今は経営者の迫さん(@yuki_99_s)から、プログラミングももちろんですが、「思考法」を勉強しました。
具体的には、こんな感じ。
「知識に投資」するっていう観点
成功体験の大切さ
最初は抵抗ありましたが、これのおかげで、独学脳から脱出。
TechAcademyっていうスクールに通って、爆速でスキルを身につけました。ぶっちゃけ、どのスクールでもいいんですが、、、ここが安くて、レベルが高いって教えてもらったので。
結果、今の僕です。
やっぱり「考え方」って人そのものだなあ、と、クサイですが思います。
最後に:プログラミング独学はきつい。自分にとって一番いい選択を
記事のポイントをまとめます。
- 独学はキツイものです
- 手探り感、不安、モチベが問題
- 解決方法は3つ
- 目的、期間、SNS
- スキルに投資すれば解決
こんな感じですね。
この記事のメインは「独学方法」です。
しかし、知識に投資すれば、強制的にスキルは伸びます。
僕は大げさじゃなく、人生変わりました。
どっちがいいかは、人それぞれですので、後悔しない方を選んでみてはどうかなと思います。
ではでは。
✔️参考①
✔️参考②