こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!
僕と同じような大学生で、実際に稼いだ経験のある人から、話を聞いてみたいです。」
このような意見に答えます。
本記事を読むメリット
- まずは、月3万稼げるようになります
- 必要な努力量を、全てわかります
- 稼いだ『あと』の話もします
この記事を書いている僕は、プログラミングで稼いでいる、大学生です。
最初の案件は、時給4000円ほどでして、今も2つの案件を頂いています。
別に特別なことはしていません。
やるべきことを、ただやっただけです。
ちゃんと明確な方法がありますので、今回は全てを共有します。(`・ω・´)ゞ
目次
[目標3万]大学生がプログラミングで稼ぐ全手順を公開[実体験]
まず、前提として、大学生が稼ぐにはWeb系がいいです。
シンプルに案件数も多いですし、学習ハードルも低いので。
そして、結論はズバリ、
上記の通りです。
では、今回は以上です。
、、、ちょっと寂しいので、説明しますね。
3分だけ、お付き合いください(`・ω・´)ゞ
稼ぐための時間:300時間が目安です。
必要な技術をインプットするための時間は、だいたい、300時間です。
というのは、
ここまでの力をつけられるからですね。
ぼんやりしてるので、例をあげてみます。
✔️僕が受けている仕事の例
例えば、今、塾のホームページ作成の仕事を頂いています。
お客さんの話を聞いていて、必要な技術は3つ。
- HTMLとCSSの知識
- PHPを使った、簡単なフォームの実装
- 必要な素材を伝える
上記の通り。
ちょっとプログラミングかじったことある方はわかるかもですが、全然難しいことはしていませんよね。
でも、稼げますよ。(`・ω・´)ゞ
なお、300時間と聞いて、
ながい。。。」
と思った方。
3ヶ月くらい、がんばりましょう!笑
3ヶ月で一生モノのスキルが手に入るって考えると、安くないですかね??
稼ぐための方法:正しいレールに沿いましょう
ぶっちゃけ、
ここは一括りにしにくいっていうのが、正直なところです。
PCも触ったことない人と、プログラミングを触ったことがある人で、アプローチは変わってきますので。
ですが、どっちにせよ、これは譲れません。
- 基礎
- ブースト
- アウトプット
上記の通り。
スーパーざっくりですが、こんな感じ。
大事なところなので、サクッとながら、詳しく解説しますね(`・ω・´)ゞ
✔️①Webの基礎を身につける
まずは何と言っても、基礎から。
Progateをやりましょう。
具体的には、3コースでOKです。
PHPもやっておくと、ベターって感じですね。(`・ω・´)ゞ
とりあえずは、課金は不要です。
2、3周くらいやったら、次に進みましょう。(`・ω・´)ゞ
✔️②有料教材で、まとめてインプット
有料教材で、実践レベルの技術をつけていきます。
スクールに通うのも、いい手段です。
ちなみに、僕は通いました。
具体的には、フロントエンドコースが神ですね。
Web作成のスキルが、まじでつきますし、この後のアウトプットまで、サポートがついてきますので。
✔️参考
テックアカデミーのフロントエンドコースで身につく力をまとめる[実体験]
と思うかもです。
でも、ちょっと考えてみてください。
スクールの受講費が10万だとします。
1ヶ月で3万稼げるなら、3ヶ月ちょいで、もとは取れますし、そのスキルの維持費は0円です。
変に聞こえるかもですが、実質0円。
1回、自分に投資してみると、そのコスパに驚くはずですよ。
フロントエンドコース
※さらに、読者さんにはコードをお渡ししますので、1万円やすくなります。
>>割引方法
✔️③小さなサービス、サイトを作ってみる
さてさて、基礎と、サイト作成に必要なスキルセットがそろいました。
ですが、不十分。
というのは、まだそのスキルは『自分が使える』形に整ってないんですよね。
考えてみれば、当たり前ですが、
本読んだだけでは、ふつうの人はすぐに忘れちゃいますよね。
同じです。
力が、染み付いてくるのがわかるはず。
ちなみに、アウトプットにはコツがありまして、[断言]プログラミング上達のコツは「筋トレ」です[手順を解説]で解説しています。
上記を参考に、どうぞ(`・ω・´)ゞ
稼ぐための行動:ソーシングを利用しましょう
いよいよ、実際に仕事をとりにいくステップです。
- クラウドソーシングに登録
- 営業
上記です。
※クラウドソーシングとは、Webを通じた、制作依頼みたいなものです。
具体的に無料登録するのは、
ランサーズと、クラウドワークスの二ヶ所でOKでしょう。
ここで、仕事を取りにいきます。
✔️営業のコツをお伝えします。
営業のコツは2つ。
- 最初は料金を下げる
- 小さなGiveをする
上記の通りです。
『最初は料金を下げる』っていうのは、なんとなく、わかるかなと。
『実績づくり』のためですね。
あとから、正規の値段にあげればOKです。
問題は2つめ。
『小さなGive』です。
どういうことか。
少々テクニック的な部分ですが、『返報性の原理』って聞いたことありますかね?
お土産もらったら、なんか代わりにあげないと申し訳なくなる、みたいな、アレです。笑
例えば、
っていう人と、
と営業の段階で、モックを作ってくれている人。
どっちに頼みたくなりますか?
そういうことです。(`・ω・´)ゞ
ちょっと2つだけ、大学生あるあるを。
ちょっと、注意点を2つだけ。
- ノウハウコレクター化する
- Twitterを使わない(or遊び)
記事も、ラスト辺りです。
あと少しだけ、
お付き合いくださいませ(`・ω・´)ゞ
①ノウハウコレクター化する
インプットばっかりする、いわゆる『情報でぶ』ですね。
ひたすらプロゲートばっかりやる、どんどん新しい技術に手を出す。
全部のスキルが中途半端で、結局何もできないパターンになっちゃいます。
、、、これまじで多いです。笑
アウトプットの部分が、ごっそり抜け落ちるとこうなります。
注意です。(`・ω・´)ゞ
②Twitterをやらない(or遊び)
ちょっとこれは意外かもですね。
Twitterで学びとか、スキルを発信していると、お仕事をもらえることがあります。
こんな感じです。↓
もちろん、友達とわいわいTwitterやるのも楽しいのですが、、、
こういうチャンスを逃したくないなら、アカウント分けるのがいいかなと思います。
『受注後』のお話をします。
まずは、受注するところまで、走ってみて欲しいのですが、いい機会なのでお伝えします。
こういう話です。
サイト作ってさよなら〜は、もったいないです。
具体的には、その後、サーバー管理や、ドメイン取得などがありますよね。
ここ、押さえましょう。
僕たちにとっては当たり前のことでも、お客さんにとってはチンプンカンプンのことも多いはず。
例えば、さっきTwitterでご依頼頂いたお客さん。
今もLINEでこうやってお話しています。
ぶっちゃけ、賛否あるかもですが、Win-Winの関係ですので、個人的にはオススメしています。(`・ω・´)ゞ
最後に:『行動』が最重要です。
記事のポイントをまとめておきます。
- 『300時間、正しく勉強、行動』で稼げます。
- 仕事をとるには、ソーシングを利用します
- 基礎→ブースト→アウトプットです
- ノウハウコレクター、Twitterの話をしました
- 受注後も、繋がりを持っておくといいです
こんな感じですね。
最後に、、、スキルがあるからといって、稼げるとは限りません。
仕事は、別に空から降ってきませんので。
実際に、僕よりもはるかにスキルが高いのに、稼げていない人もいっぱいいます。
何が違うか。
シンプルに『行動』です。
迷ってても、前進しません。
今日からと言わず、今から行動しましょう。(`・ω・´)ゞ
需要の高いスキルを、大学生のうちに身につけておけば、だいぶ人生の難易度が下がりますよ!
✔️記事中で紹介したスクール
✔️クラウドソーシングのサイト
こんにちは。
名古屋市在住の19才学生です。
最近プログラミングで稼げるようになりたいと思い、色々調べていたらこのサイトにたどり着きました。
今、Progateをやっているところなのですが、手順としてはこのサイトの通り、Progateを2、3週してからプログラミングスクールに通うという形でいいんでしょうか。稼げるまでの道筋が曖昧だとやってて不安になってしまうので、、
龍二さん、コメントありがとうございます!
そうですね!Progateで力をつけるというよりは、「コード書いてて楽しいと思えるか」という点を確認するために使うのがいいと思います。
やっぱり、楽しくないものを長期で続けるってなかなかキツいものですし。
「あれ?難しいって身構えてたけど、わりと書いてて楽しいかも」って思えたら、次のステップとしてスクールが有効かなと思います。
プログラミングは離陸までがキツく、逆にそこさえ乗り越えたら、あとは自走していけます。ので、最初はプロに支えて貰うのが確実かなと!(ちなみに、僕はこの視点がなく、龍二さんと同じ19歳の頃に挫折を繰り返しておりました)