こんにちは、かわそん(@KKohey4)です!
このような疑問に答えます。
✔️本記事の内容
- 言語としてはRubyかPHP
- 技術はかなり奥が深い
- 学ぶ手順[3ステップ]
この記事を書いている僕は、ふだんWeb系の開発をしています。
時給1万になったり、ハッカソンで優勝したり、、
プロではないけど、初心者の気持ちがわかる「経験者」です。
この立場で「Web」について共有します。
3分だけお付き合いくださいませ。
目次
[保存版]Web系プログラミングの最初の一歩[言語と学習手順]
まずは、どんな言語がいいか。
もうネタバレしていますが、
「RubyかPHP」
ですね。
理由は2つでして、下記の通り。
- 学習のハードルが低い
- 需要が多い
上記の通り。
説明します。
需要が多い
シンプルに、ニーズが多いです。
というのは、webって身近だけど、できる人はそんなに多くないからですね。
もう稼げないって言われることもありますが、事実として、全然いけますよ。
具体的なニーズ
(出展今学ぶべきプログラミング言語ランキング)
上記の写真をご覧ください。
RubyとPHPのニーズがしっかりあるのがわかるかなと。ただし、JavaScriptについては特殊なので、後から説明しますね。
他は機械学習とか、アプリ、システム系です。
この2つの言語が、Web界を牛耳ってます。笑
これからもニーズは伸びる
ここまで読んで、
って思うかもです。
でも、全く問題ないです。
というのも、IT市場のパイが確実に大きくなっていくから。
、、、イメージつきにくいですよね。
要は、IT市場が大きくなっていけば、その中の1部門であるwebのニーズも増えていくっていうワケです。
じゃあ、なんでIT市場が大きくなっていくって言えるのか。
ちゃんとした理由がありまして、気になる方は下記をどうぞ。
✔️参考
[断言]プログラミングの需要が拡大する3つの理由←波に乗るべき
学習のハードルが低い
RubyとPHPの学習は、かなりしやすいです。
僕はRubyの方が勉強しやすい印象です。
もちろん、人によって感触は変わりますが。
やっぱり、日本人が作った言語っていうのが、多少関係してるんですかね。
最初の一歩を簡単に踏み出せる
最初のプログラム。
たいてい「Hello World」ですね。
このコードを他の言語と比べてみると、シンプルさがわかるはず。
例えばC言語なら、
{
printf("Hello, world!\n");
return 0;
}
ですが、rubyなら
だけ。
、、、めちゃシンプルですよね。
初心者でも、やりやすいはず。
Webの技術はかなり奥が深い
実は、Webのスキルって、かなり奥が深いです。
というのも、いろんな技術が組み合わさってできている分野だからですね。
ざっとあげるだけでも、こんな感じ。
・インフラ
・バックエンド
・フロントエンド
上記の通りでして、RubyとかPHPは「バックエンド」に当たります。
そして、さっきのJavaScriptは「フロントエンド」になります(Node.jsっていうものは、バックもかけたりしますが。)
、、、膨大ですよね。
じゃあ、どうやって身につけていけばいいのか。次に共有します。
Web系のプログラミングを身につける手順[3ステップ]
これも結論からいきましょ。
この3ステップです。
- インプット
- アウトプット
- 実務
です。
、、「当たり前じゃん」って思いますか?
僕は思います。
でも、できているかは別問題です。
チェックしていきましょう。
Web技術をまとめてインプットする
まずは、なんといっても、インプットから。
ここで大事なのは、「一気に全部、100%理解しようとしないこと」です。さっき言ったように、範囲は膨大ですので、心が折れてしまいます。
方法はいくつかありますが、一番大きいくくりで考えると、「独学」と「スクール」に別れるかなと。
どっちでもいいですが、
僕は圧倒的に「スクール派」です。
独学しようとして失敗した例[僕です]
僕は昔、独学しようとしてました。
というのは、
って思ってたからですね。
その結果、どうなったか。
エラーは解決できない、自分が何書いてるのか、わからない、、、
つまらなくて挫折しました。
しかも、プログラミングを嫌うようになって、2年くらい離れるという事態に。
本当にもったいない。
この2年があれば、今のスキルはもっと高かったはず。
こんな失敗を、読者の方にはして欲しくないというわけです。
スクールで学んだ結果、どうなったか
じゃあ、どのスクールで、何を学んで、どうなったか。
下記の通り。
上記の通り。
これが全てですね。
TechAcademyっていうスクールに通いました。シンプルに安くて、レベルが高いって聞いたので。
そこで、まずはRailsのコースを受けました。必要な情報がまとまってるので、コスパよかった。
そのあと、「アウトプット→実務」を経験して、稼げる力がついたという感じですね。
じゃあ、どうやって「アウトプット」するべきなのか、次に説明します。
身につけたWebスキルを「アウトプット」する方法
ぶっちゃけ、一番大事なフェーズです。
ここがないと力はつきません。
考えてみれば当たり前の話でして、先生の黒板を写しているだけで、数学の問題をスラスラ解けるようには、ならないですよね。
同じです。
方法は5つある
アウトプットの方法は5つありまして、
下記の記事で紹介しております。
ネタバレすると、こんな感じ。
・インプット+α
・人に教える
・記事にする
・サービスをコピーする
上記の通り。
自分がやりやすいなあって思う方法でOKです。
✔️参考
[力がつく]プログラミングのアウトプット方法は5つだけ[重要]
アウトプットはキツイです
正直に言います。
アウトプットって、結構キツイです。
まあ、頼れるものがない状態なので。
設計から、実装まで、自分で走り抜ける必要があります。
これをこなしていくと、
まじで力がつきますし、シンプルに楽しいですよ。
Web系の実務につく
最後です。
とはいえ、自分でアウトプットするだけじゃ、実務と比べて差があるのは事実。
まあ、自分の手が届く知識って、限られてますし。
稼いでいくためには、
「社会で求められるレベル」を経験する必要があります。
実務を経験する方法
じゃあ、どうやって実務を経験すればいいのか。
ぶっちゃけ、一般的には言えません。
というのは、立場によって変わるから。
社会人の方に、インターン行こうとか、言えませんよね。
ちょっと別記事を用意しておきましたので、
気になる方はどうぞ。
✔️参考
プログラミングスクールと実務には「差」がある[マインドと技術]
まとめ:Web系のプログラミングができると「人生の自由度」が高まります。
記事をまとめます。
- Web系の言語ならRubyかPHPです
- 学習ハードルが低くて、需要があるから
- 学習のステップは3つです
- 「インプット、アウトプット、実務」
- 楽しんでいきましょう
Web系のプログラミングができるようになると、「リモートで働く」っていう選択肢もできます。
カフェとか、家で仕事できるって、最高ですよね。
ぜひ、自由に働けるようなスキルをつけてみてはどうかなと思います。
ではでは、以上です。
✔️記事中のリンク
✔️参考記事
学習を始めるに当たって、知っておいたほうがいいこととか、学習する手順を知りたいです。」