[断言]大学生は夏休みにプログラミングを学ぶべき←理由は3つあります

こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

大学生
「大学生です。やっとテストが終わって夏休みになりました。。2ヶ月もあって嬉しいのですが、逆に何をすればいいのかわかりません。。
ただバイトとか遊びに使うんじゃなくて、できれば何か将来のためになるようなことを経験しておきたいなあって思っています。
できれば実際に大学生の方が、夏休みの間に身につけておいてよかった事を聞きたいです。」
このような意見に答えます。

本記事の内容

  • [断言します]大学生の夏休みにやるべきことはプログラミングです
  • その理由を3つ紹介します。
  • 2ヶ月の具体的な使い方を解説します。[実体験]

この記事を書いている僕は、年間50人以上の初心者にプログラミングを教えている大学4回生です。

大学に入ってから夏休みに留学や、サークル運営などいろんな事を経験してきました。

でも振り返ってみると、一番やってよかったのはプログラミングだったと断言できるので、今回はその理由を共有します。

大学生は夏休みにプログラミングを学ぶべき←理由を3つ紹介します

結論はこの3つです。

  • 需要がさらに伸びるスキルです[データあり]
  • 期間が決まっているので集中できる
  • 前期にバイトして貯めた種銭がある

説明しますね。

需要がさらに伸びるスキルです[データあり]


(出展 経済産業省)

このグラフでもわかりますが、IT人材の需要は今でもかなり大きく、今後もどんどん拡大していくんですよね。

需要に対して供給が圧倒的に不足しているので、逆にチャンスです。スキルを持っているだけで貴重性が生まれます。

実際に大学生の僕でさえ、時給4000円レベルで働いたり、サイバーエージェントのトップエンジニアさん達と交流会をさせてもらえました。

時間あるうちにこの武器を身につけておけば、他の大学生から確実に頭一つ抜けますよ。

期間が決まっているので集中できる

2ヶ月っていう期間が決まっているので、短期集中でスキルを習得できます。

「1年で身につけるぞ!」と気合い入れても、大抵は挫折したり、だらけたりするので、期間が決まってるっていうのは大事なんですよね。

後で方法については解説しますが、2ヶ月あればかなりのレベルのスキルをつける事ができます。

これだけで差別化できるってことは、周りがどんなに勉強していないかがわかりますね。チャンスです。

前期にバイトして貯めた種銭がある

夏休み前までのバイトで貯めていたお金があるので、学びに投資することができます。

完全独学なら2ヶ月でプログラミングを身につけるのはムリゲーですが、適切なサポートをつければ可能です。

例えば、僕は8/5に期末テストが終わった後、そのままTechAcademyというプログラミングスクールに振り込みに行きました。

こういうと、

大学生
「前期に稼いだお金、遊びとかに使っちゃって、あまりない。。。」

っていう方もいるかもしれませんが、やりようはいくらでもあります。

10万円くらいなら、サクッと返せますので、身内から借りるのもありですね。

ただ、友達とかはトラブルの元になるので、オススメしません。

あと、奨学金を取れているならそれを使ってもOKです。

大学生のうちにバイトで稼げるお金なんてたかが知れてます。それをチマチマ貯金するよりも、資産性の高いスキルに投資した方が賢くないですか?っていうことですね。

あと、本気になれば即金なんか作れます、やらない言い訳を探してないか注意かなと。

2ヶ月でプログラミングを身につける方法[手順の解説]

結論はこの図の通りです。

✔️まずは作りたいものを明確化します。ゲーム作りたいのか、webサービスを作りたいのか、アプリを作りたいのか。で、目的にあった言語を調べます。ググればすぐ出てきますよ。

✔️そのあとprogateを使って、その言語の基礎を身につけます。課金は不要です。

✔️いよいよ夏休みが始まったら、まずはスクールに飛び込んで、知識を体系的に習得します。

ちなみに大学生にはTechAcademyというスクールをオススメしています。僕に言っていただければ1万円安くなりますし、スクール自体の料金も安く、難易度は十分高いですので。

これに関しては大学生にはテックアカデミーを自信を持ってオススメするで詳しく解説しています。

✔️スクールでのインプットが終了したら、学んだ知識を使って、オリジナルアプリの作成を行います。
目安としては、

自分が学んできたこと + 追加機能の実装

がベストかなと。

例えば、アンケートアプリを作れるようになったなら、そのアンケートをQRコードで集計できるようにするっていう感じですね。

✔️最後に、作ったアプリを誰かに使ってもらって、フィードバックをもらいます。よりユーザ目線のサービスにするために、その意見を元に改善します。

実際に僕はこの流れで学習しましたが、Twitterの発言を解析して、オススメの本を教えてくれるアプリを作ることができました。かなり力がついたなという印象ですね。

よくある質問・意見に答えます。

このように説明すると、ほぼ間違いなく言われることがありますので、お答えします。

大学生
・大学生って人生最後の夏休みなんだから、遊んだ方がいいと思う。
・プログラミングって小手先じゃない?もっと視野を広げるべき

という意見ですね。

もちろんそれぞれの価値観なので、絶対の正解はないですが、

今遊ぶ→残り40年以上必死に働く

のと、

今スキル身につけておく→40年間の労働の難易度を下げる

の、どっちがいいかですね。

働きはじめるとまとまって勉強する時間を作るのが難しくなるので、結局だらだらしちゃうことも多いです。

今がラストチャンスくらいの気持ちで、勉強しておいた方がいいのかなと個人的には思っています。

まとめ: 今すぐにでも動き始めましょう

記事のポイントをまとめておきます。

  • 大学生の夏休みはプログラミングがオススメです
  • 人生の難易度が少し下がりますよ
  • 目標決め→プロゲート→スクール→アウトプット→FBの流れがベスト
  • 働きはじめると時間取りにくいので、ラストチャンスのつもりで

こんな感じですね。

ITのスキルって、別に大学で面白おかしく教えてもらえるものでもないですので、自分から学びに行く必要があります。

で、実際にそういう人が少ないので、スキルの希少性が高くなるんですよね。

結局興味を持った時に行動できるか・できないかが最大の分かれ道です。考える→動くじゃなくて、動きながら考えるっていうことを意識すれば、行動までのハードルは下がりますよ。

では、今回は以上です。

この記事が、少しでも夏休みに何やろうか迷っている方の参考になれば幸いです。

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