プログラミングスクールは通うだけじゃ意味はない[1年で回収せよ]

こんにちは!好奇心おばけのかわそん (@KKohey4)です!

迷ってる人
「プログラミングスクールに通おうか、迷っています。はたして、高い費用を払ってまで、通う意味ってあるのだろうか?
いや、そもそも、独学じゃできないんだろうか? このあたりの話を、実際にプログラミングスクールに通ったことのある人から、聞いてみたいです。」
このような疑問を解決します。

本記事の内容

  • スクールは「補助輪」です
  • よくある勘違いは3つ
  • 失敗しないスクールの選び方

この記事を書いている僕は、個人でweb作成の仕事を頂いている、大学生です。

最初のきっかけは、TechAcademyていうスクールに通ったこと。

その中で、挫折する人、文句言う人、大きく伸びる人など、見てきました。

何が違うか。
圧倒的に「考え方」です。

そこで今回は、スクールに通うときのマインドを共有しようと思います。

3分だけお付き合いくださいませ。(`・ω・´)ゞ

プログラミングスクールは通うだけじゃ意味はない[1年で回収せよ]

一番大切なのは、

スクールは補助輪

この考え方です。

プログラミングを独学で勉強しようとしたら、9割挫折するので、これを防ぐための、1つの手段ってとらえるわけです。

こんなに挫折者が多い理由


初心者の9割が挫折。。。
なんでこんなにも多いんでしょう。

結論からいうと、3つの大きな壁があるからですね。

具体的には、下記の通り。

・環境構築の壁
・コードの理解の壁
・エラー解決の壁

上記の通り。

9割の人が、ここを自力でクリアできません。

詳しくは[必見]プログラミング初心者が必ずぶつかる3つの壁[攻略セヨ]で説明してますが、まじで、事実。

スクールは、ここを最速・確実にクリアして、自力で学べる状態に持ってく。

繰り返しになりますが、
これが目的です。

まずは、ここをしっかりと押さえましょう。

なんで繰り返しているのか。
最重要だからです。この考えがあるのと、ないのとでは、全然違います。

よくある勘違い

スクールの目的をお話しました。

ここで、よくある勘違いを3つ。
下記の通り。

・稼げるようになる
・就職できる
・全部教えてくれる

上記の通り。

例えば、

「こんなに高いスクールに通ったんだから、受講が終わったら、IT企業に就職しつつ、個人でも高単価な仕事をとって、ゴリゴリ稼げるようになるでしょ。」

こんな期待ですね。

そんなことは、ありません。
全くの勘違いです。

まあ、考えてみれば当たり前ですが、東大予備校に通ったからといって、東大に合格できるとは限らないですよね。

なぜか、スクールになると、こうやって勘違いする人が多い印象です。

そして、失望して、文句生産者に転職する。
残念ですが、よくある流れです。

よくある失敗

よくある勘違いに続いて、よくある失敗を。

大きく2つでして、下記の通り。

・全く0から受講する
・独学で頑張り続ける

上記の通り。

、、、極端ですよね。
独学しないか、独学ばかりするか。

0からっていうのは、プログラミングを全くやったことないのに、いきなり高額なスクールに通うとすることです。

ダメなの、伝わりますかね?

だって、「プログラミングそのもの」が苦痛でしょうがなかったら、何10万も損しちゃいますし。

独学に関しては、
ちょっと僕の体験談を。

✔️独学をしたら、挫折の連続だった

僕の、暗黒時代です。
プログラミングを毛嫌いして、ひねくれてました。

流れは、こんな感じ。

  • 大学入学:C言語を始める
  • 挫折する
  • 2回生:AIが流行ったので、本で勉強する
  • 挫折する
  • プログラミングなんか、二度とやるか

、、、今振り返っても、ツラかった。
こんなにも自分には、才能がないのかと。

その後、ふとしたきっかけで迫さん(@yuki_99_s)と出会って、「自己投資」の考え方を学びまして、スクールに。

そして、気づいたら自走。

0→1の壁が高く、その後の学習は、難しくないってことを、体感した瞬間です。

なお、学びは忘れないように、記事化しておきました。

✔️参考
C言語で挫折した大学生へ←全く問題ないですよという話
[断言]プログラミングを始める時に本は不要[最初の失敗を防ぐ]

「受け身」でスクールに通うのは意味がない

プログラミングスクールでは、「受け身」はNGです。

シンプルに、力がつきにくいからですね。

考えてみて下さい。

学校で、先生が言ってることを聞いてるだけで、問題は解けるようになりましたか?

Noなら、自分から動きましょう。

「自分から動く」とは


では、「自分から動く」とは、どういうことか。

要は、

スクールを「踏み台」にして、本当の力をつけにいくこと

上記の通りです。

これは、例をみた方が早いかなと。

✔️例1:エラーへの向き合い方

「受け身」の場合

カリキュラムを進める
→エラーがでる
→わかりません

一方で、「自発」の場合

カリキュラムを進める
→エラーがでる
考える+調べる
→報告しつつ、相談

どうでしょう?
「考える+調べる」
が入ってますよね。

ここの部分を、スクールで報告することで、フィードバックをもらいます。

このステップが、重要。

将来的に必要な、
「質問力+ググる力」
が身につくので。

✔️参考
プログラミングで詰まった時の質問方法を解説![必要な情報は5つ]

例2:カリキュラムの「外」の話を聞きにいく

「受け身」の場合

「カリキュラムだけ、まじめにやっておこう」

「自発」の場合

「こういう技術、いまはどれくらい需要あるんだろう?
こういうことをやりたい時、プロのエンジニアさんなら、どうやって考えるのかな?」

こんな感じで、
将来の自分に繋がること
を質問します。

長期的に考えると、小手先のテクニックよりも、よっぽど参考になるかなと。

なお、カリキュラム外のことを聞くのが、よろしくないスクールもあります。

、、ですが、聞いちゃいましょう。笑

怒られたら、その時です。

「これくらいで、レフリーストップかかるんだな」

その線引きがわかるのでOKです。

プログラミングスクールの費用は「1年」で回収せよ


「自発的」に通うことができたら、かなり力はついているはず。

そのあと、稼ぎに行きましょう。
ここまでやる人は少ないのですが、めちゃ重要な話です。

というのは、ここで稼ぎに行かないと、

「なんか、力ついた気がする〜!」

っていう、「ごまかし」ができるので。

ちゃんと、稼ぎにいって、数字として取り返すべきです。

ごまかしができませんので。

ぶっちゃけ、10万くらいなら、1年あれば取り返せます。
僕も、半年で取り返せました。

本気で、行動すればいけます。

✔️参考
[目標3万]大学生がプログラミングで稼ぐ全手順を公開[実体験]

最後に:失敗しないプログラミングスクールの選び方

まず、記事のポイントをまとめておきます。

  • 最重要:スクールは「補助輪」です
  • 通えば稼げるとか、就職できるとか、幻想。
  • いきなり通ったり、独学ばかりはNG
  • 自発的に通わないと、力はつかない
  • 「1年」で受講費用は回収すべき

上記の通り。

最後に、失敗しないスクールの選び方を。

結論は
「無料体験を受けてみる」
これです。

、、、答えになってないじゃないか!
イラっとするかもですが、ちょっと話を聞いてください。

ぶっちゃけ、

「〇〇だから、ここがオススメ!」

とか言っても、意味ないかなと。

だって、読者さんの状況によって、ガラッと変わるし、同じ状況だとしても、同じように感じるかはわからないので。

だから、自分で体験するのが、一番早くて、確実です。

いろんなスクールの無料体験を受けてみましょう。
無料体験で「合わない、ムリ」って感じたら、切ればOKです。

5つほど、あげておきます。
全て無料で、特典がもらえるものもあります。

無料なので、もちろんリスクは0。
忘れないうちに、ぜひどうぞ。

ではでは、この辺りで。

✔️プログラミングスクール無料体験

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